新人女優の朝日ななみ（22）が、8日発売の写真週刊誌『FLASH』に登場。ベビーフェイスにしてB86・W59・H80センチの衣装が張り裂けそうなド迫力BODYの持ち主が、グラビアで逸材ぶりを発揮した。

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　17歳のとき夢をかなえるため新潟から一家で東京に引っ越す朝日。映画『名前のない女たち〜うそつき女〜』など数々の作品に出演している。「上京してから、知識を身につけるため映画学校に通いました。アクションもこなせるようボクシングから始め、キックボクシングにも挑戦して。私は単純でわかりやすい性格とよく周りに言われますが、正反対の繊細で脆い役や凶悪犯を演じてみたいです」。

　悪役のルーツは、6歳下の弟だという。「一緒に見ていた『侍戦隊シンケンジャー』の殺陣に魅了され、二人で次から次へと剣を自作していました。新しい剣が出来るたび、私が悪役になり何度も斬られ『やられたー！』というのがお決まりのパターン（笑）。もう何万回言ったか分からないし、今まで生きてきたなかでいちばん言ったセリフだと思います（笑）」。

　なお、今回の撮影で逸材すぎると担当者が編集長に直談判し、女優としては異例のFLASHデジタル写真集『視線ひとりじめ』の発売が6月11日に緊急決定。タイトルからも分かるように、つい目で追ってしまうかわいい顔と…バスト！　ほかでは見られない圧巻ボディに悩殺されること間違いなし。

　同号にはそのほか、ヒロド歩美アナウンサー（ABC）、花咲ひより、坂東遥などが登場。表紙を飾ったのは女優の栗山千明。