タレントの明石家さんまがMCを務める1日放送の日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜 後7:56)では、SNS総フォロワー100万人を超える若手俳優・曽田陵介、人気ボーイズグループ・JO1・豆原一成が初登場。『中国地方ローカル対決』と題した今回、若者から今人気を集める2人が出身である島根(曽田)、岡山(豆原)のお国自慢で大奮闘。豆原は岡山のジーンズを自慢すると、さんまから質問攻めにされ、曽田も「島根には忍者がいる」と発言し、さんまからロックオン。はやくも笑いの洗礼を浴びることになる。
中国地方出身芸能人として今回は、岡山出身の次長課長と豆原、広島出身の西村瑞樹(バイきんぐ)と石川みなみ(日本テレビアナウンサー)、山口出身の松陰寺太勇(ぺこぱ)とやす子、鳥取出身の武尊と上田まりえ、島根出身の山内健司(かまいたち)と曽田が登場する。関西出身のさんまと、かまいたちの濱家隆一は、オープニングからあからさまに中国地方に興味が無い様子。しかし出演者たちは、なかなか日の目を見ない地元をアピールできるチャンスと大張り切りする。
中国地方最大都市・広島代表の西村は次長課長から「普通はもっとほかにすごい人が来る」とイジられるも、「俺みたいなもんでも戦える」と広島にはたくさんの武器があることを自慢する。一方、中国地方で一番人口の少ない鳥取代表の武尊は、K-1王者にもかかわらず、「攻撃されるとまずい」と弱気になってしまう。そんな武尊は、『ちょっと恥ずかしかった地元の常識』のトークテーマで、有名コーヒーショップやコンビニができた際に大行列になったというエピソードを披露する。
すると曽田も「コンビニができたとき、すごい行列で“出店”が出ていてフェス状態だった」と明かすと、“コンビニに行く人のための出店”という状況にスタジオ中が爆笑に。かまいたち・山内は、とある大物芸能人が同郷と知り、あるとき話かけるも、塩対応されてしまいショックだったことを告白。武尊の「鳥取は団結力がある」という話で、「県人会がある」と報告をすると、上田が「えー!」と驚がく。これまで呼ばれていなかったことにショックを受ける。
次長課長は「地元の常識が全国でも一緒と勘違いしてしまう」と、地元遊園地のネズミキャラ“チューピー”がミッキーマウスや「トムとジェリー」のジェリーよりも認知度が上だと認識。また、地元CMの話になると、40代の次長課長が知っているCMと10代の豆原が知っているCMがまったく違うというジェネレーションギャップが判明。さらに、「CMが動き出すようになったのは最近」と、CMは静止画の写真が普通だったという話で全員共感する。そこで山内が「どじょう掬(すく)いまんじゅうのCMとかね」と言うと、さんまは「どじょう掬いまんじゅう?」とそのネーミングにビックリ。ところが山内は「どじょう掬いまんじゅう知らないんですか(笑)?」と大先輩のさんまを小ばかにする。
そんななか、元自衛隊員の若手女性芸人・やす子は終始天然キャラでさんまに突撃。5つあるという匍匐(ほふく)前進の違いを披露するも、その独特すぎる動きでさんまをノックダウンする。果たしてさんまも降伏する5つのほふく前進とはどのようなものなのか。
中国地方出身芸能人として今回は、岡山出身の次長課長と豆原、広島出身の西村瑞樹(バイきんぐ)と石川みなみ(日本テレビアナウンサー)、山口出身の松陰寺太勇(ぺこぱ)とやす子、鳥取出身の武尊と上田まりえ、島根出身の山内健司(かまいたち)と曽田が登場する。関西出身のさんまと、かまいたちの濱家隆一は、オープニングからあからさまに中国地方に興味が無い様子。しかし出演者たちは、なかなか日の目を見ない地元をアピールできるチャンスと大張り切りする。
中国地方最大都市・広島代表の西村は次長課長から「普通はもっとほかにすごい人が来る」とイジられるも、「俺みたいなもんでも戦える」と広島にはたくさんの武器があることを自慢する。一方、中国地方で一番人口の少ない鳥取代表の武尊は、K-1王者にもかかわらず、「攻撃されるとまずい」と弱気になってしまう。そんな武尊は、『ちょっと恥ずかしかった地元の常識』のトークテーマで、有名コーヒーショップやコンビニができた際に大行列になったというエピソードを披露する。
すると曽田も「コンビニができたとき、すごい行列で“出店”が出ていてフェス状態だった」と明かすと、“コンビニに行く人のための出店”という状況にスタジオ中が爆笑に。かまいたち・山内は、とある大物芸能人が同郷と知り、あるとき話かけるも、塩対応されてしまいショックだったことを告白。武尊の「鳥取は団結力がある」という話で、「県人会がある」と報告をすると、上田が「えー!」と驚がく。これまで呼ばれていなかったことにショックを受ける。
次長課長は「地元の常識が全国でも一緒と勘違いしてしまう」と、地元遊園地のネズミキャラ“チューピー”がミッキーマウスや「トムとジェリー」のジェリーよりも認知度が上だと認識。また、地元CMの話になると、40代の次長課長が知っているCMと10代の豆原が知っているCMがまったく違うというジェネレーションギャップが判明。さらに、「CMが動き出すようになったのは最近」と、CMは静止画の写真が普通だったという話で全員共感する。そこで山内が「どじょう掬(すく)いまんじゅうのCMとかね」と言うと、さんまは「どじょう掬いまんじゅう?」とそのネーミングにビックリ。ところが山内は「どじょう掬いまんじゅう知らないんですか(笑)?」と大先輩のさんまを小ばかにする。
そんななか、元自衛隊員の若手女性芸人・やす子は終始天然キャラでさんまに突撃。5つあるという匍匐(ほふく)前進の違いを披露するも、その独特すぎる動きでさんまをノックダウンする。果たしてさんまも降伏する5つのほふく前進とはどのようなものなのか。
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2021/06/01