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映画『鬼滅の刃』興収400億円突破でファン歓喜 煉獄さんが“400億の男”から“日本の顔”に

 昨年10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が24日にアニプレックスより発表され、大台となる興収400億円を突破した。日本国内では累計来場者数2896万6806人、興行収入400億1694万2050円を記録。ファンの間では以前より、映画の中心人物・煉獄杏寿郎を「400億円の男にしよう!」という動きがあり、今回の発表を受けネット上では「おめでとう!」と祝福の声が相次いでいる。

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の場面カット(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の場面カット(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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 多くの人に感動を与えた映画『鬼滅の刃』。公開3日間で興行収入46億円を突破するロケットスタートを切ると、すぐにネット上では映画の中心人物である煉獄を“300億の男に!”と当時、歴代興収1位の『千と千尋の神隠し』(316.8億円)超えを目指す動きが出た。10日間で107億円、24日間で204億円、そして公開73日間で1位に輝き、新たな目標として“興収400億円”を目指す流れとなった。

 この1ヶ月は興収1億〜0.4億円と微増だったが、着実に重ねていき、ついに興収400億円を突破。400億円を超えた作品は史上初めてで、全世界での総興行収入は約517億円を記録していることもあって、ネット上では「おめでとうございます!」「煉獄さん、ついに400億円の男に!」「さすがだぜ煉獄のアニキぃ」「煉獄さん、もう400億の男じゃなくて、日本の顔だろ」などと歓喜の声があがっている。

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