お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が“ドン・アリタ”としてMCを務める、TBS系のバラエティー新番組『賞金奪い合いネタバトル ソウドリ〜SOUDORI〜』(毎週月曜 深0:58)が26日深夜よりスタート。お笑い界の総合格闘技が、ついに幕を開ける。
有田選りすぐりの人気芸人たちが自慢のネタで対戦し、賞金を奪い合う前代未聞のネタ番組となっており、勝者は対戦相手が持つ賞金を略奪し、敗者は無一文に。獲るか獲られるか、漫才、コント、ピン芸、何でもありの総合お笑いトーナメントである。賞金額と勝者は観客からの得票数によって決定するため、圧勝すればするほど獲得金額がアップする。
今回、ネタバトルの出場者12組が決定。第1ブロックは、M-1、キングオブコント、R-1それぞれのファイナリスト・錦鯉、滝音、ZAZYが激突。第2ブロックは、ラランド、フタリシズカ、蛙亭ら男女コンビが対決。第3ブロックは、独特の世界観で観客を魅了するコント師・ビスケットブラザーズ、Aマッソ、GAGが珠玉のネタを披露する。そして第4ブロックでは、お笑い通必見の5GAP、ランジャタイ、プラス・マイナスが登場する。
各ブロックの勝者が獲得する賞金額は、一般審査員25人からの得票数で決まり、1票4000円換算で、得票数×4000円が賞金額となる。さらに、各トーナメントの優勝芸人たちによるチャンピオン大会では、獲得した賞金を元手に激突。チャンピオンは、各トーナメントの優勝者が所持する賞金を総取りできるというシステムとなる。進行は、同局の宇賀神メグアナと野村彩也子アナが担当する。
このほど、収録を終えた有田は「新しいネタ番組が始まった。これまで数々のお笑い番組に携わってきましたが、初めての感覚でした」と確かな手応えをにじませ「この番組にしかないオリジナリティについてスタッフと何度も話し合った」と番組作りへの思いを熱弁。
また、ネタバトルについては、「プロレスの世界で盛り上がるのは本人たちが嫌がる対戦カード。キャラクターが被っていたりすると比較されそうで(ネタで競う)芸人たちは嫌。だからこそ視聴者は見たい。“そこしちゃう?”みたいな刺激的なマッチメイクをしていきたい」と話し、番組の盛り上げを誓った。
有田選りすぐりの人気芸人たちが自慢のネタで対戦し、賞金を奪い合う前代未聞のネタ番組となっており、勝者は対戦相手が持つ賞金を略奪し、敗者は無一文に。獲るか獲られるか、漫才、コント、ピン芸、何でもありの総合お笑いトーナメントである。賞金額と勝者は観客からの得票数によって決定するため、圧勝すればするほど獲得金額がアップする。
今回、ネタバトルの出場者12組が決定。第1ブロックは、M-1、キングオブコント、R-1それぞれのファイナリスト・錦鯉、滝音、ZAZYが激突。第2ブロックは、ラランド、フタリシズカ、蛙亭ら男女コンビが対決。第3ブロックは、独特の世界観で観客を魅了するコント師・ビスケットブラザーズ、Aマッソ、GAGが珠玉のネタを披露する。そして第4ブロックでは、お笑い通必見の5GAP、ランジャタイ、プラス・マイナスが登場する。
各ブロックの勝者が獲得する賞金額は、一般審査員25人からの得票数で決まり、1票4000円換算で、得票数×4000円が賞金額となる。さらに、各トーナメントの優勝芸人たちによるチャンピオン大会では、獲得した賞金を元手に激突。チャンピオンは、各トーナメントの優勝者が所持する賞金を総取りできるというシステムとなる。進行は、同局の宇賀神メグアナと野村彩也子アナが担当する。
このほど、収録を終えた有田は「新しいネタ番組が始まった。これまで数々のお笑い番組に携わってきましたが、初めての感覚でした」と確かな手応えをにじませ「この番組にしかないオリジナリティについてスタッフと何度も話し合った」と番組作りへの思いを熱弁。
また、ネタバトルについては、「プロレスの世界で盛り上がるのは本人たちが嫌がる対戦カード。キャラクターが被っていたりすると比較されそうで(ネタで競う)芸人たちは嫌。だからこそ視聴者は見たい。“そこしちゃう?”みたいな刺激的なマッチメイクをしていきたい」と話し、番組の盛り上げを誓った。
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2021/04/26