昨年10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が19日に発表され、公開185日間で動員2876万人、興行収入397億円を記録した(興行通信社調べ)。前週比では興収+1億円となり、このペースを維持するとGWの連休中に大台の興収400億円を突破する見通しだが、同社からの興行収入は毎週月曜日に発表されているため、同映画の中心人物・煉獄杏寿郎の誕生日でもある5月10日の月曜日に“興収400億円突破”が発表される可能性が出てきた。ネット上では「これは奇跡としか言いようがない」「よもやよもやだ…」「こんなの予想できないだろ」「煉獄さんの誕生日に400億の男にしようぜ!」などと話題になっている。 同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、24日間で204億円、59日間で興収300億円、公開16日間で動員数1000万人、45日間で2000万人を記録した大ヒット映画。公開73日間で、『千と千尋の神隠し』の316.8億円(興行通信社調べ)を超え歴代興収1位の記録を塗り替え、さらに記録を伸ばし続けている。