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Jr.EXILE、38人がアバター化 アニメ・ゲームなど展開する『BATTLE OF TOKYO』発表

 LDHは18日、都内で次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』記者発表会を実施。GENERATIONS(7人)、THE RAMPAGE(16人)、FANTASTICS(8人)、BALLISTIK BOYZ(7人)のJr.EXILE計38人をアバター化し、アニメやゲームなどさまざまなデジタル・バーチャルコンテンツを展開すると発表した。

アバター化したJr.EXILE計38人をアニメやゲームなどさまざまなデジタル・バーチャルコンテンツで展開する (C)ORICON NewS inc.

アバター化したJr.EXILE計38人をアニメやゲームなどさまざまなデジタル・バーチャルコンテンツで展開する (C)ORICON NewS inc.

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 リアルとバーチャルを横断・融合した世界初の「Miked Reality Entertainment」として本格始動した同プロジェクト。舞台となるのは架空の未来都市「超東京」。一人ひとりが自ら創造したキャラクターがアバターとなり、MAD JESTERS(GENERATIONS)、ROWDY SHOGUN(THE RAMPAGE)、Astro9(FANTASTICS)、JIGGY BOYS(BALLISTIK BOYZ)と4つのチームとなってバトルを繰り広げていく。

 これまで音楽やダンスで「TOKYOポップカルチャー」を創造してきたLDH。最新テクノロジーと日本を代表するスタッフにより、アニメ、ゲーム、ライブ、ミュージックビデオ(MV)、舞台などあらゆるエンタテインメント体験を発信していく。

 スタッフは、映像監督に東弘明氏。キャラクターデザイナーはコザキユースケ氏。メカニックデザイナーは出渕裕氏。また、アニメ声優の第1弾として梶裕貴木村昴石川界人堀江瞬武内駿輔が出演することも発表された。

 この日の会見には、片寄涼太関口メンディー川村壱馬吉野北人、世界、砂田将宏が登壇。片寄は「事前に拝見させていただきましが、率直に楽しみです!」と笑顔。アニメ好きの世界も「すごくワクワクしています」と興奮していた。

 企画・プロデュースのEXILE HIROは「アニメも作らせていただく予定で、あとはゲームプロジェクトも準備しているので、さまざまな角度からグローバルマーケットにアプローチしていきたい」と海外も視野。

 また、本プロジェクトは「スタートラインに立った感じ。クレイジーな構想にワクワクしています。いま、5%くらいです」とさらなる仕掛けを用意しているという。

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  • アバター化したJr.EXILE計38人をアニメやゲームなどさまざまなデジタル・バーチャルコンテンツで展開する (C)ORICON NewS inc.
  • 次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』記者発表会に出席した(左から)EXILE HIRO、吉田彰一氏、東弘明監督、片寄涼太、関口メンディー、川村壱馬、吉野北人、世界、砂田将宏 (C)ORICON NewS inc.
  • 次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』記者発表会に出席したEXILE HIRO (C)ORICON NewS inc.
  • 次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』記者発表会に出席した片寄涼太 (C)ORICON NewS inc.
  • 次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』記者発表会に出席した関口メンディー (C)ORICON NewS inc.
  • 次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』記者発表会に出席した吉野北人 (C)ORICON NewS inc.
  • 次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』記者発表会に出席した砂田将宏 (C)ORICON NewS inc.
  • 次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』記者発表会に出席した世界 (C)ORICON NewS inc.
  • 次世代総合エンタテインメントプロジェクト『BATTLE OF TOKYO』記者発表会に出席した川村壱馬 (C)ORICON NewS inc.

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