声優の梶裕貴、雨宮天が19日、都内で行われた『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』(7月2日公開)公開アフレコに参加。テレビアニメから続く“最終章のその先”を描き、原作ファンすら想像もつかない“フィナーレ”を飾る同作への思いを語った。 メリオダスとゼルドリス役を務める梶は「7年近くともに過ごさせているんですけども、原作の完結、そしてアニメも最終章ということで、こうやって2度目の劇場版をさせていただくことは、本当にうれしかったです。内容としては原作の続きで書き下ろしということで、ポスターを見ていただいたらわかると思うのですが、メリオダスとゼルドリスという因縁のあった2人が共闘するというお話だったので。自分と自分でしゃべるシーンもあったのですが、すごく楽しみでしたし、アフレコが終わった後もすごくステキな作品が生まれたなと感じました」とかみしめるように語った。
2021/04/19