キャスターの安藤優子(62)が13日、都内で行われた量産型新ハイブリッド・スーパーカー『「McLaren Artura」ジャパンプレミア』のトークイベントに司会として参加した。
冒頭で安藤は「なぜ、あの安藤がここにいるんだろう、とお思いの方もいらっしゃるかと思うんですが(笑)。実は私、相当な車好きでして。学生時代には、F2のピットレポーターをしていたということもあって、きょうここに」と笑顔で車との縁を語った。
マクラーレン日本支社の正本嘉宏氏とのセッションで、安藤は「実はマクラーレンとは古いご縁がありまして…。マクラーレンで3度のワールドチャンピオンとなったアイルトン・セナさん。1994年に岡山県の英田サーキットにいらした時に、インタビューをさせてもらったことがあるんですよ。すごく自慢なんです(笑)」とにっこり。正本氏は「すごいご経験ですね。あの当時はF1全盛期。マクラーレン・ホンダ、アイルトン・セナ、アラン・プロスト。このど真ん中の世代なので、その話はうらやましい以外の何物でもない」と声をもらした。
安藤は「その後、セナさんは亡くなってしまいますが…。私の印象なんですが、F1の貴公子と呼ばれたセナさんはすごく冷静で紳士的な方ですが、常に熱いものを秘めていました。その熱さはチャレンジングスピリットだったと思います」と懐かしんでいた。
トークイベントにはパラ陸上のプロアスリートの山本篤選手も参加した。
冒頭で安藤は「なぜ、あの安藤がここにいるんだろう、とお思いの方もいらっしゃるかと思うんですが(笑)。実は私、相当な車好きでして。学生時代には、F2のピットレポーターをしていたということもあって、きょうここに」と笑顔で車との縁を語った。
マクラーレン日本支社の正本嘉宏氏とのセッションで、安藤は「実はマクラーレンとは古いご縁がありまして…。マクラーレンで3度のワールドチャンピオンとなったアイルトン・セナさん。1994年に岡山県の英田サーキットにいらした時に、インタビューをさせてもらったことがあるんですよ。すごく自慢なんです(笑)」とにっこり。正本氏は「すごいご経験ですね。あの当時はF1全盛期。マクラーレン・ホンダ、アイルトン・セナ、アラン・プロスト。このど真ん中の世代なので、その話はうらやましい以外の何物でもない」と声をもらした。
安藤は「その後、セナさんは亡くなってしまいますが…。私の印象なんですが、F1の貴公子と呼ばれたセナさんはすごく冷静で紳士的な方ですが、常に熱いものを秘めていました。その熱さはチャレンジングスピリットだったと思います」と懐かしんでいた。
トークイベントにはパラ陸上のプロアスリートの山本篤選手も参加した。
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2021/04/13