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TOKYO MX他にて10日より放送がスタートしたテレビアニメ『86―エイティシックス―』。戦場の最前線に立ち続ける少年・シンと、将来を嘱望されるエリートの才女・レーナ2人の物語が展開されており、W主人公のシン役を千葉翔也、レーナ役を長谷川育美が担当している。「役者として成長することができた」と話す2人に、作品の魅力や自身の忘れられない“恐怖”の思い出を語ってもらった。 同作は、ギアーデ帝国が開発した完全自律無人戦闘機械<レギオン>の侵攻に対応すべく、その隣国であるサンマグノリア共和国は無人戦闘機械<ジャガーノート>を開発する。だが、無人機とは名ばかりであり、そこには「人」として認められていない者たち、エイティシックスが搭乗し、道具のように扱われていた。ジャガーノートを乗りこなす第一防衛戦隊<スピアヘッド>の隊長・シンを千葉、名家の才媛で<スピアヘッド>戦隊の指揮管制官となったエリート軍人・レーナを長谷川が務めている。

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  • テレビアニメ『86−エイティシックス−』に出演中の(左から)千葉翔也、長谷川育美 (C)ORICON NewS inc.
  • テレビアニメ『86−エイティシックス−』の場面カット (C)2020 安里アサト /KADOKAWA/Project-86
  • テレビアニメ『86−エイティシックス−』の場面カット (C)2020 安里アサト /KADOKAWA/Project-86
  • テレビアニメ『86−エイティシックス−』の場面カット (C)2020 安里アサト /KADOKAWA/Project-86
  • テレビアニメ『86−エイティシックス−』の場面カット (C)2020 安里アサト /KADOKAWA/Project-86
  • テレビアニメ『86−エイティシックス−』の場面カット (C)2020 安里アサト /KADOKAWA/Project-86
  • テレビアニメ『86−エイティシックス−』第2弾キービジュアル (C)2020 安里アサト /KADOKAWA/Project-86

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