吉本興業は、所属タレントやインフルエンサー9組を起用した動画配信プロジェクト 文化庁×吉本興業『やってみよう日本の文化』を実施中。多種にわたる日本の文化及び文化プログラムを、芸人ならではの切り口でご紹介している。参加したのは『R-1グランプリ2021』王者のゆりやんレトリィバァのほか、お笑いコンビ・チョコレートプラネット、元NMB48の吉田朱里、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之など。 同社は、文化庁が推進する「文化プログラムへの関心・興味の拡大、参加機運の醸成」を目的とする「動画配信クリエイターによる文化プログラムの認知度向上に資する動画コンテンツの制作等に関する業務」を受託。二次的な情報発信力が高い10〜30代を中心とした若年層に向けた動画プロジェクトとして3月から開始した。