フリーアナウンサー・垣花正(49)が23日、東京・半蔵門の東京メトロポリタンテレビジョン局内で行われた4月改編会見に出席。4月からタレントのふかわりょう(46)とトレードする形で、『バラいろダンディ』(月〜金 後9:00)から『5時に夢中!』(月〜金 後5:00)のMCに挑戦する垣花だが、同時間帯に放送されている日本テレビ系『news every.』(月〜金 後3:50)の藤井貴彦アナ(49)に“宣戦布告”した。
この日の会見で、4月からの担当番組への意気込みを川柳にしたためる企画を実施した際、垣花は「エブリーに二十七年越しのリベンジを」と発表。その心として「5時夢の裏でやっている『every』の藤井さんと同期なんです。アナウンサー試験を受けた時に、日本テレビを書類審査で落ちてしまったんですが、当時『就職戦線異状なし』という映画が大流行していて、自分を(主演の)織田裕二に見立てて、書類で受かっていないのに、日テレに試験を受けに行ったら、人事担当に門前払いを食らってしまうという悲しい思い出がありました。その時に採用されたのが、藤井さんです」と明かした。
その上で、垣花は「ずっと彼のことを苦々しく思ってきたんですが、ついに裏番組になりましたので、27年越しのリベンジをという…」と意気込むも、ふかわが「藤井さんは、そのことをご存知なんですか?」と鋭い指摘。垣花が「いや、知らないです」とあっさり答えると、ふかわは「とんだ当たり屋ですね」とツッコミを入れて笑いを誘った。垣花は「メディア当たり屋ですね」と大笑いしながら「ささやかながら、個人的な恨みを晴らさせていただこうと…」と決意を新たにしていた。
この日の会見で、4月からの担当番組への意気込みを川柳にしたためる企画を実施した際、垣花は「エブリーに二十七年越しのリベンジを」と発表。その心として「5時夢の裏でやっている『every』の藤井さんと同期なんです。アナウンサー試験を受けた時に、日本テレビを書類審査で落ちてしまったんですが、当時『就職戦線異状なし』という映画が大流行していて、自分を(主演の)織田裕二に見立てて、書類で受かっていないのに、日テレに試験を受けに行ったら、人事担当に門前払いを食らってしまうという悲しい思い出がありました。その時に採用されたのが、藤井さんです」と明かした。
その上で、垣花は「ずっと彼のことを苦々しく思ってきたんですが、ついに裏番組になりましたので、27年越しのリベンジをという…」と意気込むも、ふかわが「藤井さんは、そのことをご存知なんですか?」と鋭い指摘。垣花が「いや、知らないです」とあっさり答えると、ふかわは「とんだ当たり屋ですね」とツッコミを入れて笑いを誘った。垣花は「メディア当たり屋ですね」と大笑いしながら「ささやかながら、個人的な恨みを晴らさせていただこうと…」と決意を新たにしていた。
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2021/03/23