日本レコード協会が15日、『第35回 日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品・アーティストを発表した。昨年1年間で正味売上金額が最も多い新人アーティストに贈られる「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は、ジャニーズの6人組グループ・SixTONESが受賞した。
候補となる「ベスト5ニュー・アーティスト」(邦楽)は、JO1、SixTONES、Snow Man、NiziU、YOASOBI(50音順)の5組。その中からSixTONESが「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
SixTONESのジェシーは「こんな素晴らしい賞を頂き、ありがとうございます! 応援してくれているファンの皆さまに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです! 2020年は色々な意味で忘れられない年になりました」とメッセージ。
「CDデビューして以来、たくさんの作品をお届けでき、またグループとしても個人としても、沢山の番組や取材に呼んで頂き、多くの方々にSixTONESの事を知って頂くきっかけを作って頂きました。今後もSixTONESをさらに多くの方に知って頂けるよう、そして『SixTONESがいて良かった!』と感じてもらえるような、たくさんのエンターテインメントを届けられるグループを目指して、一層頑張っていきたいと思います!」と意気込んでいる。
SixTONESは2020年1月22日、9人組グループ・Snow Manとともに、ジャニーズアーティスト史上初の2グループ同時CDデビュー。SixTONESのシングル表題曲「Imitation Rain」は、X JAPANのリーダーYOSHIKIが楽曲提供した。
SixTONESはこのほか、「シングル・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5シングル」を含め、計4冠に輝いた。
■『第35回日本ゴールドディスク大賞』主な受賞者・作品
▽アーティスト・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】嵐(2年連続7回目)
【洋楽】クイーン(3年連続4回目)
▽ベスト・エイジアン・アーティスト
【アジア】BTS
▽ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト
氷川きよし
▽ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】SixTONES
【洋楽】Jawsh 685
【アジア】TOMORROW X TOGETHER
▽アルバム・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】『STRAY SHEEP(米津玄師)
【洋楽】『クロマティカ』(レディー・ガガ)
【アジア】『MAP OF THE SOUL:7 〜THE JOURNEY〜』(BTS)
▽シングル・オブ・ザ・イヤー
「Imitation Rain / D.D.」(SixTONES vs Snow Man)
「D.D. / Imitation Rain」(Snow Man vs SixTONES)
▽ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー
『ARASHI Anniversary Tour 5×20』(嵐)
『スティール・ホイールズ・ライヴ』(ザ・ローリング・ストーンズ)
『BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF' - JAPAN EDITION』(BTS)
▽ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード
【邦楽】「I LOVE...」(Official髭男dism)
【洋楽】「Closer (Tokyo Remix) (feat. 新田真剣佑)」(The Chainsmokers)
【アジア】「Dynamite」(BTS)
▽特別賞
「香水」瑛人
LiSA
候補となる「ベスト5ニュー・アーティスト」(邦楽)は、JO1、SixTONES、Snow Man、NiziU、YOASOBI(50音順)の5組。その中からSixTONESが「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
SixTONESのジェシーは「こんな素晴らしい賞を頂き、ありがとうございます! 応援してくれているファンの皆さまに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです! 2020年は色々な意味で忘れられない年になりました」とメッセージ。
「CDデビューして以来、たくさんの作品をお届けでき、またグループとしても個人としても、沢山の番組や取材に呼んで頂き、多くの方々にSixTONESの事を知って頂くきっかけを作って頂きました。今後もSixTONESをさらに多くの方に知って頂けるよう、そして『SixTONESがいて良かった!』と感じてもらえるような、たくさんのエンターテインメントを届けられるグループを目指して、一層頑張っていきたいと思います!」と意気込んでいる。
SixTONESは2020年1月22日、9人組グループ・Snow Manとともに、ジャニーズアーティスト史上初の2グループ同時CDデビュー。SixTONESのシングル表題曲「Imitation Rain」は、X JAPANのリーダーYOSHIKIが楽曲提供した。
SixTONESはこのほか、「シングル・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5シングル」を含め、計4冠に輝いた。
■『第35回日本ゴールドディスク大賞』主な受賞者・作品
▽アーティスト・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】嵐(2年連続7回目)
【洋楽】クイーン(3年連続4回目)
▽ベスト・エイジアン・アーティスト
【アジア】BTS
▽ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト
氷川きよし
▽ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】SixTONES
【洋楽】Jawsh 685
【アジア】TOMORROW X TOGETHER
▽アルバム・オブ・ザ・イヤー
【邦楽】『STRAY SHEEP(米津玄師)
【洋楽】『クロマティカ』(レディー・ガガ)
【アジア】『MAP OF THE SOUL:7 〜THE JOURNEY〜』(BTS)
▽シングル・オブ・ザ・イヤー
「Imitation Rain / D.D.」(SixTONES vs Snow Man)
「D.D. / Imitation Rain」(Snow Man vs SixTONES)
▽ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー
『ARASHI Anniversary Tour 5×20』(嵐)
『スティール・ホイールズ・ライヴ』(ザ・ローリング・ストーンズ)
『BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF' - JAPAN EDITION』(BTS)
▽ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード
【邦楽】「I LOVE...」(Official髭男dism)
【洋楽】「Closer (Tokyo Remix) (feat. 新田真剣佑)」(The Chainsmokers)
【アジア】「Dynamite」(BTS)
▽特別賞
「香水」瑛人
LiSA
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2021/03/15