人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が1日、映画『Endless SHOCK』の初日舞台あいさつに出席。新型コロナウイルスの感染防止対策として、無観客で実施された東京・帝国劇場の模様を、ライブビューイング付き上映会として全国82の劇場に生中継され、光一は「世の中、まだまだ緊急事態宣言も出ていたり、映画館に足を運ぶのも皆さんの協力をお借りした上でご覧になられると思う。まずはそこに感謝しないといけない。スクリーンの大画面に耐えられているか心配なので、手短に終わりたいと思います」とジョークを交えながらあいさつした。
日本演劇界におけるミュージカル単独主演記録1位を更新中の驚異的ミュージカルが、初演から20年の歴史の中で初めて映画館に登場。2020年2月の公演中止後に、無観客の帝国劇場にクレーンカメラ3台を含む16台のカメラを持ち込み様々なポジションに設置、そして1台のドローンを飛ばし、通常客席からは観ることのできない新しい『Endless SHOCK』を撮影。監督は光一が自ら務め、映像、音楽、編集にもこだわり、迫力のパフォーマンスを、きょう1日から二週間限定上映でスクリーンでも届ける。
無事に封切りを迎え、光一は「『Endless SHOCK』というのは、2005年からこのストーリーでスタートし、今の時代に通ずるメッセージがある。“ショー・マスト・ゴー・オン”という言葉は『何があってもショーを続ける』という直訳にはなるけれど、決して我々もこういう状況下で『絶対に何があっても幕をあげる!』という意味だけではなく、何かつまずいたときでも後ろを振り向いてみてみたり、そこから歩き出す勇気も大事なのかな。今の世の中に重ねて、そのメッセージを受け取ってもらえたら」と語った。
舞台あいさつにはそのほか、KAT-TUNの上田竜也、女優の梅田彩佳、前田美波里、ふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴、松崎祐介が登壇。上田も「臨場感がとにかくすごかった。舞台の迫力そのままを、映画館の音の伝え方でダイレクトに楽しめる」とアピールした。
日本演劇界におけるミュージカル単独主演記録1位を更新中の驚異的ミュージカルが、初演から20年の歴史の中で初めて映画館に登場。2020年2月の公演中止後に、無観客の帝国劇場にクレーンカメラ3台を含む16台のカメラを持ち込み様々なポジションに設置、そして1台のドローンを飛ばし、通常客席からは観ることのできない新しい『Endless SHOCK』を撮影。監督は光一が自ら務め、映像、音楽、編集にもこだわり、迫力のパフォーマンスを、きょう1日から二週間限定上映でスクリーンでも届ける。
無事に封切りを迎え、光一は「『Endless SHOCK』というのは、2005年からこのストーリーでスタートし、今の時代に通ずるメッセージがある。“ショー・マスト・ゴー・オン”という言葉は『何があってもショーを続ける』という直訳にはなるけれど、決して我々もこういう状況下で『絶対に何があっても幕をあげる!』という意味だけではなく、何かつまずいたときでも後ろを振り向いてみてみたり、そこから歩き出す勇気も大事なのかな。今の世の中に重ねて、そのメッセージを受け取ってもらえたら」と語った。
舞台あいさつにはそのほか、KAT-TUNの上田竜也、女優の梅田彩佳、前田美波里、ふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴、松崎祐介が登壇。上田も「臨場感がとにかくすごかった。舞台の迫力そのままを、映画館の音の伝え方でダイレクトに楽しめる」とアピールした。
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2021/02/01