1月23日の封切りを予定していた庵野秀明監督の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4作目『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け公開を再度延期することが14日、発表された。同作は昨年4月にも新型コロナウイルスの感染拡大を受け6月の公開を延期しており、再延期にネット上では「やっぱりそうだよね…残念」「急がないからコロナ収束したらでいいよ」「ずっと待ってるから!」などの声があがっている。なお、公開日は2021年中を予定しているが「慎重に検討中」としている。 延期の発表に、アニメ好きで知られている中川翔子は自身で「シンエヴァ延期、、いつまでも待ちますよ!!」とツイート。ファンも「このご時世なのでしょうがないですね。楽しみが延びた分もっと楽しめますね!」「エヴァを待つのは慣れっこだから待ってる時間も楽しい」「死ぬまで待つぜ」「しゃーない、待つしかないなぁ」などと嘆きつつも、決断に理解を示し、無事に公開されることを願う声が多くあがっている。