人気グループ・嵐の相葉雅紀が、2日放送のフジテレビ系特別番組『千鳥のクセがスゴいネタGP 新春豪華2時間SP』(後9:30)に出演する。昨年末、惜しまれつつも活動休止した嵐だが相葉は、2021年の仕事始めを、まさかのダンディ坂野とのコラボネタで迎える。なお、相葉がネタ番組に出演するのは今回が初となる。
同番組では、今輝く人気芸人たちが、普段披露しているネタとは一味違う“クセがスゴいネタ”を披露するバラエティー。今回のコラボネタはダンディ坂野が一番弟子として相葉を呼び込み、相葉がダンディさながらのジョークを披露し、お決まりのゲッツポーズをするというもの。さらに、相葉は登場の際に「おひさしブリーフ」というダンディの定番ギャグも披露する。
相葉は収録前に、ダンディ坂野の指導のもと鏡の前で入念にポーズを確認するなど、今回のコラボネタに真摯(しんし)に取り組んだ。ダンディから「動きのキレが違う」と称賛された、相葉の「おひさしブリーフ」や「ゲッツ」にも注目。相葉は「環境が変わっていく中、新しいことにチャレンジさせていただいて本当にうれしいですし、良いスタートが切れたと思いますので、新しい相葉雅紀の一面を楽しんでもらえたらうれしいです」と呼びかけている。
なお、スタジオゲストとして、池田美優(みちょぱ)、上白石萌歌、関ジャニ∞(横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義)が出演する。相葉の他にも、関根勤と関根麻里の親子共演コント、峯岸みなみとマヂカルラブリーのコラボネタ、高城れに(ももいろクローバーZ)と永野のコラボネタが披露される。
■相葉雅紀インタビューコメント
――オファーを聞いた際の気持ち
この感じ、久しぶりだなと思いました(笑)。以前、自分たちの番組などで、グループで芸人さんと即興でコラボさせていただいたことはありますが、今回のようなネタ番組の出演自体初めてなので新鮮に楽しめました。特に、ダンディさんは元々好きな芸人さんだったので、不安というより楽しみな気持ちの方が大きかったです。
――収録を終えて
やっぱり、1回目のネタより2回目のネタの方が良かったですね(笑)。ダンディさんの世界観に慣れてきたので、2回目はよりうまくできました。まだまだ伸びしろはあると思います(笑)
――ダンディさんとの共演について
本当に、“おひさしブリーフ”でした(笑)。ダンディさんが現場に良い空気感を作って下さり、動きや間合いを親切にアドバイスして下さったので、とても心強かったです。
――2020年を振り返って
予定通りにいかないことも多々ありましたけど、その中で自分たちのできる最善を尽くすことができた2020年だったと思います。嵐としてもすごく大事な年でしたが、やりきることができたかなと考えています。
――2021年への抱負
正直、まだ気持ちが整理しきれていないことも多いのですが、目の前のこと一つ一つに集中して、皆さんに楽しんでもらえたらと思っています。そういう意味で、2021年は今回のダンディさんとのコラボネタが仕事始めになりますので、ある意味、面白いかなと(笑)。環境が変わっていく中、新しいことにチャレンジさせていただいて本当にうれしいですし、良いスタートが切れたと思いますので、新しい相葉雅紀の一面を楽しんでもらえたらうれしいです。
同番組では、今輝く人気芸人たちが、普段披露しているネタとは一味違う“クセがスゴいネタ”を披露するバラエティー。今回のコラボネタはダンディ坂野が一番弟子として相葉を呼び込み、相葉がダンディさながらのジョークを披露し、お決まりのゲッツポーズをするというもの。さらに、相葉は登場の際に「おひさしブリーフ」というダンディの定番ギャグも披露する。
相葉は収録前に、ダンディ坂野の指導のもと鏡の前で入念にポーズを確認するなど、今回のコラボネタに真摯(しんし)に取り組んだ。ダンディから「動きのキレが違う」と称賛された、相葉の「おひさしブリーフ」や「ゲッツ」にも注目。相葉は「環境が変わっていく中、新しいことにチャレンジさせていただいて本当にうれしいですし、良いスタートが切れたと思いますので、新しい相葉雅紀の一面を楽しんでもらえたらうれしいです」と呼びかけている。
なお、スタジオゲストとして、池田美優(みちょぱ)、上白石萌歌、関ジャニ∞(横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義)が出演する。相葉の他にも、関根勤と関根麻里の親子共演コント、峯岸みなみとマヂカルラブリーのコラボネタ、高城れに(ももいろクローバーZ)と永野のコラボネタが披露される。
■相葉雅紀インタビューコメント
――オファーを聞いた際の気持ち
この感じ、久しぶりだなと思いました(笑)。以前、自分たちの番組などで、グループで芸人さんと即興でコラボさせていただいたことはありますが、今回のようなネタ番組の出演自体初めてなので新鮮に楽しめました。特に、ダンディさんは元々好きな芸人さんだったので、不安というより楽しみな気持ちの方が大きかったです。
――収録を終えて
やっぱり、1回目のネタより2回目のネタの方が良かったですね(笑)。ダンディさんの世界観に慣れてきたので、2回目はよりうまくできました。まだまだ伸びしろはあると思います(笑)
――ダンディさんとの共演について
本当に、“おひさしブリーフ”でした(笑)。ダンディさんが現場に良い空気感を作って下さり、動きや間合いを親切にアドバイスして下さったので、とても心強かったです。
――2020年を振り返って
予定通りにいかないことも多々ありましたけど、その中で自分たちのできる最善を尽くすことができた2020年だったと思います。嵐としてもすごく大事な年でしたが、やりきることができたかなと考えています。
――2021年への抱負
正直、まだ気持ちが整理しきれていないことも多いのですが、目の前のこと一つ一つに集中して、皆さんに楽しんでもらえたらと思っています。そういう意味で、2021年は今回のダンディさんとのコラボネタが仕事始めになりますので、ある意味、面白いかなと(笑)。環境が変わっていく中、新しいことにチャレンジさせていただいて本当にうれしいですし、良いスタートが切れたと思いますので、新しい相葉雅紀の一面を楽しんでもらえたらうれしいです。
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2021/01/01