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舞台『鬼滅の刃』新作、2021年夏に上演決定 炭治郎役の小林亮太らキャスト続投

 今年1月に上演された舞台『鬼滅の刃』の新作公演が、2021年夏に上演されることが決定した。19 日にオンライン上で開催された「ジャンプフェスタ 2021 ONLINE 」にて発表された。

舞台『鬼滅の刃』新作公演決定

舞台『鬼滅の刃』新作公演決定

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 初演に引き続き、スタッフは脚本・演出は舞台『刀剣乱舞』や『TRUMP』シリーズで知られる末満健一氏、音楽はハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズなど2.5次元ミュージカル作品を数多く手掛けている和田俊輔氏が担当。

 キャストも、竈門炭治郎役を小林亮太、竈門禰豆子役を高石あかり、我妻善逸役を植田圭輔、嘴平伊之助役を佐藤祐吾、冨岡義勇役を本田礼生、鬼舞辻無惨役を佐々木喜英が務める。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた漫画が原作で、コミックス累計1億2000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで生活が一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。

 昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる劇場版が現在公開中で、13日現在で興行収入が302億8930万7700円を記録している。

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