9月末をもって日本テレビを退社し、フリーアナウンサーに転向した青木源太が、NHKの番組に初出演。ぺこぱ、フワちゃん、四千頭身、宮下草薙ら、大活躍のお笑い第七世代による“八笑士”と、現役高校生が対決するバラエティー『スクール八笑士』（総合テレビで23日放送　後8：15〜8：42）で進行役を務める。

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　新型コロナウイルスによって普段の練習の成果を披露する“発表の場”が失われてしまった高校生たち。「青春のパワーを思い切りぶつけてこい！」と意気込む“八笑士”に、各部活で考案したユニークな対決で挑む。

　ダンス部とは、話題の「縄跳びダンス」にオリジナルの振り付けで対決。フワちゃん考案のダンスに高校生も大爆笑？　書道部とは巨大書道パフォーマンス対決。ラグビー部とはまさかのギャグ対決も。大人たちも失った青春を取り戻せるアオハルバラエティー。ナレーションは、本田望結が務める。

　収録後、四千頭身は「学生に青春と思い出と想い出と、重い出を。とにかく、最高純粋青春バラエティー ですので見てください。回してます」（都築拓紀）、「スクール八笑士についになることができました。この日を夢見てお笑いやっていたので絶対見てください。爆笑の渦でしょう」（後藤拓実）、「我々若手芸人より更に若い学生たちと真剣勝負を繰り広げております。青春を思い出したい皆様にも、青春真っ只中の皆様にも是非見ていただきたいです。そして都築がぶん回してます」（石橋遼大）と、見どころを語っている。