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10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の最新の興行収入が12月7日に発表され、初日から52日間で観客動員2152万5216人、興行収入288億4887万5300円を記録した。実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えるまで残り20億円。データを見るとこの2週間で13〜16億円のペースで興収を伸ばしているため今後、このペース(約10億円前後)で推移すれば、早くて20日、今月下旬のクリスマス前にも公開約2ヶ月弱で歴代1位になる見通し。 同作は、公開3日間で興行収入46億円、10日間で107億円、17日間で157億円、24日間で204億円、1ヶ月で233億円を記録している大ヒット映画。公開当初から『千と千尋の神隠し』の308億円(興行通信社調べ)を超えてもおかしくない勢いが続いているが、最近は、公開39日間で興行収入259億1704万3800円(前週比較+約26億円)、公開45日間で興行収入275億1243万8050円(前週比較+約16億円)、公開52日間で興行収入288億4887万5300円(前週比較+約13億)と推移している。

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  • 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の場面カット(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
  • 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の新キービジュアル(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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