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『東大王』鶴崎修功&鈴木光&砂川信哉インタビュー 伊沢拓司は仏!?【前編】

 動画配信サービス「Paravi」では、毎週水曜夜7時からTBS系で放送中の『東大王』のParaviオリジナル版『伊沢からのナゾトキを東大王がやってみた』を独占配信中。今回、鶴崎修功、鈴木光、砂川信哉インタビューし、当企画を終えての感想や伊沢拓司への印象、『東大王』で印象に残っている問題などについて聞いた。

Paraviオリジナル版『伊沢からのナゾトキを東大王がやってみた』インタビューに登壇した(左から)砂川信哉、鶴崎修功、鈴木光

Paraviオリジナル版『伊沢からのナゾトキを東大王がやってみた』インタビューに登壇した(左から)砂川信哉、鶴崎修功、鈴木光

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 Paraviオリジナル版『伊沢からのナゾトキを東大王がやってみた』は、メンバーの鶴崎、鈴木、林輝幸、砂川と、サブメンバーの紀野紗良、岡本沙紀、伊藤七海の7人がスタジオを飛び出し、丸ごと謎解きゲームの舞台となったさがみ湖リゾート プレジャーフォレストで伊沢から出題される6つの謎を解き、遊園地内を移動しながらゴールを目指す企画。東大王メンバーが得意とする頭脳戦だけではなく、体力も必要となるため、普段スタジオでは見られない彼らの姿も見ることができる注目の番組となっている。

――初の課外授業はいかがでしたか?

【鶴崎】普段『東大王』のスタジオでクイズするのも面白いんですけど、テーマパークでクイズをやりつつアトラクションにも乗りつつ…わいわいと盛り上がる普段とは違う一面をお互いに見られてよかったんじゃないかなと思います。テーマパークに来てすごいテンション上がっている人もいるし、いつも通りな人もいるし、それぞれの性格が出ているなと思って面白かったです。

【鈴木】皆さんと一緒にプライベートで出かけることがなかったので、今回貴重な機会をいただけてうれしかったです。いつもと違うところに一緒に出掛けたことで素に近い一面が見られて、距離が縮まったのかなと思います。プライベートトークのコーナーがあるんですけど、その時に「意外だなぁ」という場面がたくさんあったんです。例えば紀野ちゃんはあまりご飯を食べるイメージがなくて、楽屋でバクバク食べるという姿も見たことなかったんですけど、すごいお食事が好きで今回の企画でも海鮮丼を食べるのを楽しみにしていたそうなんです。岡本ちゃんの趣味の話なども聞けて、プライベートな話をたくさん聞けて楽しかったです。

【砂川】普段『東大王』の収録でしか会わないので、外で会えるというのがすごく新鮮で面白かったです。プライベートトークのコーナーではいつも表面的に話していることについてテーマを決めて深く話すことが出来たのでこれもすごく新鮮でしたね。

――伊沢さんが出題をされてましたが、そちらはいかがでしたか? また、伊沢さんはお三方にとってどういう存在でしょうか?

【鶴崎】問題自体は謎解きっぽい感じで、アトラクションを絡めた問題になっていて普段とは別の面白さがあったかなと思います。例えばアトラクションを回さないとヒントが出なかったり・・・懐かしいというか最近のクイズ番組ではあまり見ないような問題を解いていくというのが面白かったなと。でも高所恐怖症だったのでちょっといろいろ…危なかったです(笑)。観覧車も苦手で、直前で腹痛になって乗れなかったんですけど、乗ってたらもう「わー!」ってなっちゃってたかもしれないですね(笑)。

僕は伊沢と結構近い距離感なので、倒すべき存在だと思っています。一般のクイズ大会とかでも出会うんですけど、そこでも番組でも倒していきたいなと。『東大王』では伊沢がファイナルの時に出てきたり出てこなかったりするんですよね。目指すところは勝ちなので来ないほうがいいと思いますが、来た時はもう勝ちにいきます。来ないなら来ないでいいです(笑)。

【鈴木】伊沢さんからの問題に関しては謎解き的な問題が多くて、知識を問うような問題は少なかったので小さなお子さんでも一緒に楽しめると思います。伊沢さんは仏のような方だなといつも思っています。とても面倒見が良くて、特に私が正規メンバーに加入したばかりの時はクイズのいろはを教えてくださったり、『オールスター感謝祭』に出演した時に早押し問題に答える企画があったんですが、その時は問題集やDVDを貸してくださいました。すごく優しくて、面倒見の良い偉大な先輩と言う感じで、“仏”だなと思っています。

【砂川】普段『東大王』でやっているような謎解きもあるんですけど、今回1番印象的だったのは#3で「大空天国」に乗る前に漢字を覚えて、乗ってから覚えたものを答えろという問題だったんですけど、なかなか普段できないような形で出題されていたのが新鮮でした。ユニークな問題だったのでやるほうも楽しかったですけど、これは見るのも楽しいんじゃないかなと。

伊沢さんは、目の届くところにいらっしゃる全てにおいてのお手本みたいな・・・もちろんクイズに関してもそうですけど、立ち振る舞いとか、何においても自分がこういう方向性でこういうことをできるようになればいいんだなということを体現している存在ですね。特別に何か直接伺うということはないんですけど、背中で語ってくれるように感じてます。お手本である存在と同時に、僕は1度もまだ1対1で伊沢さんと戦ったことがないので一度胸を借りるつもりで挑んでみたいなと思っています。

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  • Paraviオリジナル版『伊沢からのナゾトキを東大王がやってみた』インタビューに登壇した(左から)砂川信哉、鶴崎修功、鈴木光
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