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  • 伊勢谷友介被告、コロナ禍の“ステイホーム”で大麻の使用頻度増える「空いてる時間に使ってしまいました」

大麻取締法違反罪で起訴された俳優の伊勢谷友介被告(44)の初公判が1日、東京地裁で開かれた。伊勢谷被告は、新型コロナウイルスによる“ステイホーム”が影響し、大麻の使用頻度が増えてしまったと告白した。 伊勢谷被告は26、27歳の頃、オランダ・アムステルダムで初めて大麻を使用したという。その後、日本でも使用するようになった。被告人質問で、一時は大麻の使用を止めていたが、去年の秋頃から再び使用するようになったと明かした伊勢谷被告。「その頃からコロナが流行り始め、自宅に居ることが多くなった」とし、「打ち合わせもリモート。空いてる時間に使ってしまいました」と打ち明けた。

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  • 伊勢谷友介被告 (C)ORICON NewS inc.
  • 伊勢谷友介被告の傍聴券を求め出来た列 (C)ORICON NewS inc.

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