俳優の妻夫木聡、女優の宮本信子、お笑い芸人のバカリズム、フリーアナウンサーの羽鳥慎一が20日、都内で行われた3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん 2』初日舞台あいさつに登場した。
2014年に公開された前作は「大人も泣けるストーリー」が話題を集め、国内興収83.8億円、全世界興収100億円突破するヒットを記録。今回は、原作の中でも“泣ける”名作として知られる「おばあちゃんのおもいで」(原作4巻)をベースに、新たなオリジナル要素を加えて再構築しており、のび太としずかちゃんの結婚をめぐるラブストーリーが描かれたその先に続く物語。大人になったのび太を妻夫木、おばあちゃんを宮本、未来デパートのセールスマンをバカリズム、ひみつ道具「入れかえロープ」を羽鳥が演じている。
妻夫木と言えば、自動車メーカーのテレビCMで“大人のび太”を演じており、映画前作に続き“大人のび太”を担当。結婚前夜から一夜明け、結婚式当日を迎えたのび太に再び声を吹き込むが、『ドラえもん』好きとして今回の出演について「『おばあちゃんのおもいで』というエピソードは、『ドラえもん』の中で一番好きなエピソード。脚本を最初に読んだ時に、始まりがおばあちゃんの思い出から始まり、心を鷲掴みされて…。脚本を読んでいる時からウルっと来ました」としみじみ。
続けて「出来上がった作品を見た時に、宮本さんのおばあちゃんの声が最高ですね! 素晴らし過ぎて、おばあちゃんが登場するだけで意味なく泣くという、そういうスイッチが入りました。もう、ドラ泣きしまくりでしたね」と照れていた。
一方、演技を絶賛された宮本は「あんまり褒められると、本当かしら? とホント?」と聞き返すと、横にいたドラえもんは「本当です!」と力強く伝えた。
トークコーナーでは物語にちなみ「結婚したのび太君としずかちゃんへ、夫婦円満のコツを教えてください!」とドラえもんが登壇者に質問すると、妻夫木は「ドラえもんは(生活に)一緒にいてくれないんだ」と少し寂しそうな表情を見せながら、「いっぱいお話することだと思います」と“のび太”にアドバイスとエールを送った。
2014年に公開された前作は「大人も泣けるストーリー」が話題を集め、国内興収83.8億円、全世界興収100億円突破するヒットを記録。今回は、原作の中でも“泣ける”名作として知られる「おばあちゃんのおもいで」(原作4巻)をベースに、新たなオリジナル要素を加えて再構築しており、のび太としずかちゃんの結婚をめぐるラブストーリーが描かれたその先に続く物語。大人になったのび太を妻夫木、おばあちゃんを宮本、未来デパートのセールスマンをバカリズム、ひみつ道具「入れかえロープ」を羽鳥が演じている。
妻夫木と言えば、自動車メーカーのテレビCMで“大人のび太”を演じており、映画前作に続き“大人のび太”を担当。結婚前夜から一夜明け、結婚式当日を迎えたのび太に再び声を吹き込むが、『ドラえもん』好きとして今回の出演について「『おばあちゃんのおもいで』というエピソードは、『ドラえもん』の中で一番好きなエピソード。脚本を最初に読んだ時に、始まりがおばあちゃんの思い出から始まり、心を鷲掴みされて…。脚本を読んでいる時からウルっと来ました」としみじみ。
続けて「出来上がった作品を見た時に、宮本さんのおばあちゃんの声が最高ですね! 素晴らし過ぎて、おばあちゃんが登場するだけで意味なく泣くという、そういうスイッチが入りました。もう、ドラ泣きしまくりでしたね」と照れていた。
一方、演技を絶賛された宮本は「あんまり褒められると、本当かしら? とホント?」と聞き返すと、横にいたドラえもんは「本当です!」と力強く伝えた。
トークコーナーでは物語にちなみ「結婚したのび太君としずかちゃんへ、夫婦円満のコツを教えてください!」とドラえもんが登壇者に質問すると、妻夫木は「ドラえもんは(生活に)一緒にいてくれないんだ」と少し寂しそうな表情を見せながら、「いっぱいお話することだと思います」と“のび太”にアドバイスとエールを送った。
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2020/11/20