毎回ゲストを「司会者」として迎え、出演者である内村光良(56)とさまぁ〜ずの大竹一樹(52)、三村マサカズ(53)を相手に、その場まかせの展開で送る脱力系成り行きバラエティー『内村さまぁ〜ず SECOND』のシーズン6が、Amazon Prime Videoで2日よりスタート。今回は前後編に分けて「芸人魂を懸けた本気勝負を挑む令和芸人はしご旅!!」と題して、MCにビビる大木を迎えて、内さまがぺこぱ、宮下草薙、ティモンディ、ゾフィー&ザ・マミィ、ハナコと対決する(後編は16日配信)。
今回は、第7世代の令和芸人と内さまの3人が、芸人魂を賭けた本気勝負で「まだまだオジサン達も負けてないぞ!」という所を視聴者に伝えるべく、令和芸人をめぐり勝手に採点。「ピッチング速球対決」と、ノックマシーンから放たれるボールに飛びつき、あたかもファインプレーに見せる「あたかもファインプレー」を行ったティモンディに話を聞いた。
――新シーズン初回に出演した感想は?
【前田裕太】初絡みできてすごくうれしかったです。
【高岸宏行】僕らは令和になってから、少しずつ出させていただくようになりましたけど、内村さん、さまぁ〜ずさん、大木さんは昭和・平成とずっとみんなに元気を与えてきた方々なので、本当に学ぶべきことしかないなという、いい先生に出会えました。
――今後やってみたい企画はありますか?
【前田】芸人なので、やっぱりお笑いでやりたいですね(笑)。今回は野球選手としてのオファーみたいな感じではあったので(笑)。大喜利とかずっと見ていたので、そういうのができたら、小さい頃に見ていた内村さんとさまぁ〜ずさんの番組に出ているという気持ちもより増すのかなと。
【高岸】僕自身が、応援するためにこのお仕事をやっているので、みなさんがやりたいことや夢を聞いて応援していく企画をやってみたいですね。
――高岸さんが涙を流された始球式も話題となり、今後さらにスポーツ系の仕事も増えると思いますが?
【前田】芸人が本業ではあるんですけど、始球式に関しては高岸に投げさせてあげたいっていうことでやっていたので、個人的な思いとしてはお笑いをもっとやっていけたらなというのはあります。もちろん、スポーツ系の仕事もうれしいです。
【高岸】僕はチャレンジ大好きなので、どんなお仕事でも、僕を通して元気を与えることができるのなら、全部お受けいたします。
――高岸さんが、どういった大喜利をされるのか気になります。
【高岸】よくわかんないですけど、みんなに元気を与えるための言葉を選んでいますね。
【前田】相方から見ると、けっこうめちゃくちゃですね(笑)。大喜利というより応援。「こんな学校嫌だ」っていうお題で「そんな学校はない」という回答をしたり(笑)。
――内村さんがバラエティーで頑張る姿を見ていたというお2人ですが、高岸さんはまさにその系譜にいらっしゃるように感じます。
【高岸】いやーもう足元にもおよびませんけど、少しでもああいう風にみんなに元気を与えることができるようになれたらうれしいですね。
【前田】内村さんの系譜だとしたら大成功ですけどね(笑)。
――理想の先輩芸人像はどういったものでしょう?
【前田】僕ら出させていただいて、まだ半年から1年くらいですけど、その中で、ひたすらクオリティーの高いことを常にやり続けることができるっていうのがリスペクトしかないですね。
【高岸】スタイルは違えど、みんなに元気を与えているっていう志は一緒だと思うので、みなさんリスペクトですね。
【前田】年代はちょっと若いですけど、僕たちもテレビって面白いぞっていうところを見せていけたら。コント番組とかを見てきて「お笑いって面白い」っていうことで、それが芸人になる時の大きなモチベーションのひとつだったので、今の小さい子たちが芸人って面白いって思ってもらえるように頑張りたいと思います。
――今のお2人の関係性は出会った頃からのものですか?
【前田】もともと友だちでずっと一緒にいたんですけど、2年前くらいにサンドウィッチマンの富澤たけしさんから「ちゃんとお前が考えたらテレビとか出られるようになるぞ」と言っていただいて、じゃあ一緒にいて楽しいだけじゃダメなのかなと思うようになって、高岸の良さを見てもらえるようにしたのが、今の形になったきっかけかなと思います。普通に2人でいたら、基本的に野球の話しかしてないですからね(笑)。
【高岸】僕自身は前向きだと思ってなくて、本当にみなさんがすばらしいから、それに元気をもらっている感覚ではあるんですけど。
【前田】高校の校訓を言い続けているだけなんですけどね(笑)。
――『内さま』出演で、どういったことを吸収されましたか?
【前田】企画に挑むにしても計算立てていらっしゃるのを見ていると、無鉄砲にやっているだけだと、みなさんのようになれないなと感じました。「あいつがこれをやったら次はこうだ」っていうのを即座にやっていらっしゃって。あとは、本当にやさしかったです。
【高岸】少年野球の指導者みたいな、親戚のおじさんのような柔らかい空気で、ぜひみんなでお正月集まりたいなと思いました(笑)。休憩中も野球の話とかしてくださったり、やさしかったですね。
今回は、第7世代の令和芸人と内さまの3人が、芸人魂を賭けた本気勝負で「まだまだオジサン達も負けてないぞ!」という所を視聴者に伝えるべく、令和芸人をめぐり勝手に採点。「ピッチング速球対決」と、ノックマシーンから放たれるボールに飛びつき、あたかもファインプレーに見せる「あたかもファインプレー」を行ったティモンディに話を聞いた。
――新シーズン初回に出演した感想は?
【前田裕太】初絡みできてすごくうれしかったです。
【高岸宏行】僕らは令和になってから、少しずつ出させていただくようになりましたけど、内村さん、さまぁ〜ずさん、大木さんは昭和・平成とずっとみんなに元気を与えてきた方々なので、本当に学ぶべきことしかないなという、いい先生に出会えました。
――今後やってみたい企画はありますか?
【前田】芸人なので、やっぱりお笑いでやりたいですね(笑)。今回は野球選手としてのオファーみたいな感じではあったので(笑)。大喜利とかずっと見ていたので、そういうのができたら、小さい頃に見ていた内村さんとさまぁ〜ずさんの番組に出ているという気持ちもより増すのかなと。
【高岸】僕自身が、応援するためにこのお仕事をやっているので、みなさんがやりたいことや夢を聞いて応援していく企画をやってみたいですね。
――高岸さんが涙を流された始球式も話題となり、今後さらにスポーツ系の仕事も増えると思いますが?
【前田】芸人が本業ではあるんですけど、始球式に関しては高岸に投げさせてあげたいっていうことでやっていたので、個人的な思いとしてはお笑いをもっとやっていけたらなというのはあります。もちろん、スポーツ系の仕事もうれしいです。
【高岸】僕はチャレンジ大好きなので、どんなお仕事でも、僕を通して元気を与えることができるのなら、全部お受けいたします。
――高岸さんが、どういった大喜利をされるのか気になります。
【高岸】よくわかんないですけど、みんなに元気を与えるための言葉を選んでいますね。
【前田】相方から見ると、けっこうめちゃくちゃですね(笑)。大喜利というより応援。「こんな学校嫌だ」っていうお題で「そんな学校はない」という回答をしたり(笑)。
――内村さんがバラエティーで頑張る姿を見ていたというお2人ですが、高岸さんはまさにその系譜にいらっしゃるように感じます。
【高岸】いやーもう足元にもおよびませんけど、少しでもああいう風にみんなに元気を与えることができるようになれたらうれしいですね。
【前田】内村さんの系譜だとしたら大成功ですけどね(笑)。
――理想の先輩芸人像はどういったものでしょう?
【前田】僕ら出させていただいて、まだ半年から1年くらいですけど、その中で、ひたすらクオリティーの高いことを常にやり続けることができるっていうのがリスペクトしかないですね。
【高岸】スタイルは違えど、みんなに元気を与えているっていう志は一緒だと思うので、みなさんリスペクトですね。
【前田】年代はちょっと若いですけど、僕たちもテレビって面白いぞっていうところを見せていけたら。コント番組とかを見てきて「お笑いって面白い」っていうことで、それが芸人になる時の大きなモチベーションのひとつだったので、今の小さい子たちが芸人って面白いって思ってもらえるように頑張りたいと思います。
――今のお2人の関係性は出会った頃からのものですか?
【前田】もともと友だちでずっと一緒にいたんですけど、2年前くらいにサンドウィッチマンの富澤たけしさんから「ちゃんとお前が考えたらテレビとか出られるようになるぞ」と言っていただいて、じゃあ一緒にいて楽しいだけじゃダメなのかなと思うようになって、高岸の良さを見てもらえるようにしたのが、今の形になったきっかけかなと思います。普通に2人でいたら、基本的に野球の話しかしてないですからね(笑)。
【高岸】僕自身は前向きだと思ってなくて、本当にみなさんがすばらしいから、それに元気をもらっている感覚ではあるんですけど。
【前田】高校の校訓を言い続けているだけなんですけどね(笑)。
――『内さま』出演で、どういったことを吸収されましたか?
【前田】企画に挑むにしても計算立てていらっしゃるのを見ていると、無鉄砲にやっているだけだと、みなさんのようになれないなと感じました。「あいつがこれをやったら次はこうだ」っていうのを即座にやっていらっしゃって。あとは、本当にやさしかったです。
【高岸】少年野球の指導者みたいな、親戚のおじさんのような柔らかい空気で、ぜひみんなでお正月集まりたいなと思いました(笑)。休憩中も野球の話とかしてくださったり、やさしかったですね。
コメントする・見る
2020/11/16