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森山直太朗&山崎育三郎が『エール』コラボ 鉄男のおでん屋で撮影秘話明かす

 NHK連続テレビ小説『エール』(月〜土 前8:00 総合ほか ※土曜は1週間の振り返り)で共演した“藤堂先生”こと森山直太朗と、“プリンス久志”こと山崎育三郎が、31日放送の『SONGS』(毎週土曜 後11:00)に2人そろって出演することが決定した。

朝ドラ『エール』で共演した森山直太朗と山崎育三郎が『SONGS』でも共演(C)NHK

朝ドラ『エール』で共演した森山直太朗と山崎育三郎が『SONGS』でも共演(C)NHK

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 『エール』で森山が演じたのは、主人公・古山裕一(窪田正孝)の小学校の担任、藤堂清晴。裕一の音楽の才能にいち早く気づき、作曲家の道を歩む裕一を応援する恩師を好演した。一方の山崎は、“プリンス”としておなじみの佐藤久志を演じ人気を集めている。藤堂先生に背中を押されて歌手になった久志は、幼なじみの裕一とともに歴史的な名曲を生み出していく。

 撮影を通じて意気投合した2人は、『エール』でも印象的な鉄男のおでん屋を舞台に、思い出の名シーンを振り返りながら、知られざる撮影秘話を明かす。

 スタジオライブでは、久志を歌手の夢へと導いた藤堂先生との思い出の曲、久志の人生を変えた1曲をメドレーで披露。さらに、メイク室での会話をキッカケに森山が山崎のために書き下ろした「君に伝えたいこと」をテレビ初歌唱するほか、映画の主題歌としても話題の森山の新曲「落日」、名曲「さくら」のコラボも届ける。

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