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ジャニーズWEST、7人で久々ロケを満喫 中国地方で“びっくり対決”「一緒に冒険するような気持ちで見て」

 人気グループ・ジャニーズWESTが、18日放送『GO!GO!WEST!! 冒険したってええじゃないか ご当地ビックリ対決 in 中国地方』(毎週日曜 深1:00※関西ローカル)に出演する。2014年に初回放送された同番組は、ジャニーズWESTの7人が冒険しながらご当地チャンピオンに戦いを挑むという内容で、今回で第6弾を迎える。舞台となるのは中国地方の鳥取県と広島県。鳥取砂丘を滑り降りる”サンドボード”や、川下り&障害物競走、牛そり逆転レースなど、今回も7人が力を合わせて戦うが、勝負に負けると罰ゲームが待っている。重岡大毅は「ジャニーズWESTと一緒に冒険するような気持ちで見てもらえたらうれしいです」と呼びかけ、小瀧望は「久々に素で楽しんでいる7人が見られるんじゃないかと思います」とコメントしている。

18日放送『GO!GO!WEST!! 冒険したってええじゃないか ご当地ビックリ対決 in 中国地方』に出演するジャニーズWEST (C)カンテレ

18日放送『GO!GO!WEST!! 冒険したってええじゃないか ご当地ビックリ対決 in 中国地方』に出演するジャニーズWEST (C)カンテレ

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 オープニングは『全日本サンドボード選手権大会』前年チャンピオンと、鳥取砂丘で“サンドボード”対決。2人1組でサンドボードに乗って砂の斜面を滑り降り、その滑走距離を競い合う。傾斜30度の急斜面に「ヤバい!」「アカンて!」とビビりまくり。なかなかバランスを保つことができず、練習でも転倒を繰り返す。続いて、鳥取・千代川で行われている川下りレースでは川を泳ぎ、陸を走り、障害物に挑む過酷なレースに挑戦。障害物競争では、鮎のつかみ取り、豆腐ちくわの早食い、あめ探しと1周ごとに障害物が変わる。7人がそれぞれ得意な種目を担当し、総力戦で打倒チャンピオンを目指す。

 広島・三原市では“牛そり逆転レース”に挑む。重さ250キロのそりに1人が乗り、総重量約300キロのそりを4人で引っ張り往復50メートルの速さを競う。そりの上に乗る濱田崇裕(※濱は旧字体)が牛の全身タイツ姿で登場すると、メンバーも苦笑。あまりの重さにメンバーたちもヘトヘトになりながら、必死にそりを引っ張る。世界的に人気が高まっているけん玉の発祥地・広島県廿日市市では、世界一に輝いたチャンピオンが次々とスゴ技を繰り出すの対し、重岡、小瀧、藤井流星が挑む。

 最後は、広島の“県民スポーツ”と言われる『エスキーテニス』。テニスと卓球とバドミントンを合わせたようなスポーツで、シャトルのようなボールを小さなラケットで打ち合う。ここでM田にまさかの奇跡連発? 果たして有終の美を飾ることができるのか。

 ロケを終えた重岡は「このコロナの状況下で、ロケ先を探すのも難しかったやろうし。そんな中で本当に番組ができてうれしかったです。最近世間が暗くなっている中、久しぶりのロケで、僕たちも明るくなれたので、そういう出来になってるんじゃないかな」と手応えを口にした。

 桐山照史は「こうやって7人でロケすることも、なかなか今はないので、原点に戻る感じでした」と喜び、中間淳太も「真剣にやってるはずなのになぜか笑えてしまう、ジャニ―ズWESTの良さが出てるんじゃないかなと思います」と納得。神山智洋は「日本がこういう時期だからこそ、笑って免疫力を上げてほしいって思いがあるので、僕たちを見て笑ってもらえたら良いなと思います」とアピールした。

 スペシャル番組も6回目ということで、藤井は「年々メンバーの素の部分が出やすくなってきていると思います。今回も、結構体を張ってます」といい、濱田は「今、なかなか祭りができない中、ジャニーズWEST流にルールを守って皆さんに楽しい各地の祭りの様子をお届けしたいなと思います」と自信を見せる。小瀧は「やっぱりこの番組が好きなんで、昔からお世話になってるスタッフさんと地方でロケできて、うれしかったし楽しかったし、でも勝負に関しては悔しいし…みたいな、いろんな感情が入りまじりました。またやりたいなと思いますね」と見どころや感想を語っている。

■メンバーコメント全文

<重岡大毅>
僕は負けず嫌いなので、今回も絶対勝とうと思って挑みました。初の砂丘はすごく気持ちが良くて、こんな所があるんだと砂漠に来たような感覚でしたね。日本海もすごくきれいでしたし、久しぶりに海を見たなぁと思いました。
砂丘でのサンドボード対決は、良い滑り出しでした!でも、本音は怖かったです(笑)。
牛そりレースは、単純に力比べみたいな所もあるけど、コーナーを曲がるのはテクニックが必要やし、人の配置をどこにして…と、作戦を立てたりするのが楽しかったです。それにMちゃんのタイツ姿がすごく似合ってた(笑)。この番組ではタイツキャラが定着してきてますよね。エスキーテニスはめちゃくちゃ楽しかった!熱中しました。
デビューからずっと続けさせてもらっている番組ですし、こうやってまたやれて良かったです。しかもこのコロナの状況下で、ロケ先を探すのも難しかったやろうし。そんな中で本当に番組ができてうれしかったです。最近世間が暗くなっている中、久しぶりのロケで、僕たちも明るくなれたので、そういう出来になってるんじゃないかな。
本当に『冒険したってええじゃないか』がまた帰ってきた!って感じかな。皆が楽しめる番組になってると思うので、本当に見てほしいです。
今はなかなか行けないけど、ジャニーズWESTと一緒に冒険するような気持ちで見てもらえたらうれしいです。

<桐山照史>
砂丘はプライベートでも来てみたいなと思いました。川下り対決では水も冷たかったし、チャンピオンも強かったです。サーフィンをやっておけば良かったなと思いました。なんでも経験が大事やなと思いました。
Mちゃんも体張ってますよね。今回僕は、結構裏方にまわってる事が多かったので、メンバーが楽しんでくれてるのが一番でした。最後のMちゃんが、神がかってましたね。狙ってというわけじゃなくて「神様も見てるんやな」って。あのオチには勝てるもんはないと思います。
一年ぶりということもあって、こうやって7人でロケするのも、なかなか今はないので、原点に戻る感じでした。ジャニーズWESTってどういうグループかがわかる番組なので、是非見て下さい!

<中間淳太>
初めての砂丘はめちゃくちゃ楽しかったです。砂丘の近くに海があるって知らなかったので、景色が圧巻でした
サンドボードは一番面白かったです。Mちゃんと一緒に滑って、2人でコツを見つけたんですよ。絶対これやったらイケるって。最初はメッチャ怖かったんですよ、本当に崖みたいで。
だけど練習でうまくいって、2人で「よっしゃ行こうぜ」って自信満々で準備して、そしたら徐々に曲がっていって、こける瞬間にMちゃんが「アカン!」って(笑)。2人とも転げ落ちながら、2人の笑い声が聞こえるんですよ。それもまた楽しかったです。
牛そりレースは、そりが重すぎて、ひたすらしんどかったです。とりあえず一生懸命引くってことしか考えてなかったです。Mちゃんのタイツ姿は面白かったですね。こんな栄養なさそうな細い牛、初めて見ました(笑)。
重岡が相当な負けず嫌いだから、どの対決もガチでやってましたね。いつも以上に、本気でちゃんとやりたいって、シゲらしいなって思いました。
7人全員でロケってなかなかないので、楽しかったです。絆が深まりますよね、笑いながら、でも真剣にやりながら、チームワークが試される感じ。どんどん年数がたつにつれ面白くなってる気がするので、次も楽しみですね。
真剣にやってるはずなのに、なぜか笑えてしまう、ジャニ―ズWESTの良さが出てるんじゃないかなと思います。たくさん笑ってほしいなと思います。

<神山智洋>
本当に7人でロケする事が最近なくて、7人でいろんな所に行けるのがやっぱりこの番組ならではだなと思ってます。印象的だったのはMちゃんの牛の全身タイツですね。全身タイツネタは続けてほしいですね。次回も全身タイツで出来る、そっち先行で競技を選んでほしいぐらいです。
次は東北に行きたいです!
見てほしいところは、最初のサンドボードで、泥だらけ土だらけになってるところです。
昔はやっぱりちょっとそういうの嫌やなって思ってた自分が正直いたんですけど、今は何とも思わないですよ!
顔面に砂が思いっきり付いたんですけど、その上からバーンと重岡が乗ってきたんですよ(笑)。ものすごい量の砂をかぶったんで。体を張ったんで、そこは見てほしいですね。
日本がこういう時期、こういう状態だからこそ、笑って免疫力を上げてほしいって思いがあるので、僕たちをみて笑ってもらえたら良いなと思います。
見てくれる人が少しでも笑顔になってくれたら良いなと思いますし、この番組はこうやってロケに行って、日本各地をPRする意味もあると思うんですよ。
関西の人は、車とかバスでも行きやすい距離やと思うので、もしこの状態が落ち着いて、ちょっと時間があるときに、行ってみようかなと思ったら、鳥取や広島に遊びに行ってほしいと思います。

<藤井流星>
砂丘でのスライダー対決は、めちゃくちゃ怖かったですね。皆さんが思っているより、ああいうのってホンマに実際上ってみないと分からないですよ。映像だと、意外とそんな怖くないやろって思われがちなんですけど、結構な急斜面でしたし、(小瀧)望とすごくきれいに滑れてたんですって。海沿いで景色もきれいだったし、気持ちよかったですね。
川下りレースでは障害物競走で、粉の中からアメを探したんですけど、出来るだけ顔に粉を付けずに、舌先だけで取ったろうって思ってたんですけど、結構負けそうだったんで、ガッツリ行きましたね。
牛そりレースはめちゃくちゃ重かったです。あれは体力的に一番疲れました。あとはMちゃんがあの全身タイツである必要があったんかな?っていう(笑)。裏でスタッフさんに「これ着てください」って言われて「あ、はい!」って素直に着てるMちゃんを想像してしまいました。Mちゃんの全身タイツが前回から定番になりつつあるので、次回はMちゃんが何の全身タイツを着るのか、期待もありますね。
メンバーの間でもいつも『冒険したってええじゃないか』やりたいなぁ、と話が出てるぐらい楽しみにしているので。ジャニーズWEST7人のロケとスタッフさんも顔なじみの人ばっかりだから。年々メンバーの素の部分が出やすくなってきていると思いますね。今回も、結構体を張ってます。
年々、皆成長してますけど、変わらずこの番組では体を張る若々しいロケをずっと続けていきたいと思っています。今回も若々しいジャニーズWESTが見られると思うので、ぜひ最後まで見てください!

<M田崇裕>
前回は5連勝してるから、今回も全部勝つっていうのが理想です。
牛そり対決では、僕は牛の全身タイツ姿で…おいしくして頂き、ありがとうございます(笑)!
ロケバスの中で着替えながら、どうやって登場しようかなって(笑)。そこも楽しめました。全身タイツは一番自分の見せ場やと思うんで見てほしいですね。
僕はそりに乗って後ろから見てましたけど、みんな本気の顔で、祭りの男の顔をしてましたね。
エスキーテニスは…我を見失ったんでしょうね、勝ちたい気持ちが強すぎて。
ジャニーズWESTの良さが出てたなと思ったのが、チャンピオンと僕らの1対7でも全力でやるところですね(笑)。勝ちたいから。
やっぱり今回もめっちゃ楽しかったです。こういう状況やけど『冒険したってええじゃないか』の対決で、これを機に各地も盛り上がったら良いなと思います。
今、なかなか祭りができない中、ジャニーズWEST流にルールを守って皆さんに楽しい各地の祭りの様子をお届けしたいなと思っています。そして勝負のゆくえも楽しんで見ていただきたいなと思います。

<小瀧望>
砂丘では、(藤井)流星ときれいに滑れて、あの体感スピードは凄かったですよ。でも気持ちよかったです。スリル満点でした。真っすぐ滑るのも難しくて、途中で回転しちゃったりとかこけたりするんですよ。M田・中間ペアが「僕らコツ掴んだわ」って、「空見たら自然と真っすぐ滑るから」って言ってくれて。本番、思いっきり失敗してたんで、何なんそのアドバイスって(笑)。
やっぱりこの番組が好きなんで、昔からお世話になってるスタッフさんと地方でロケできて、うれしかったし楽しかったし、でも勝負に関しては悔しいし…みたいな、色んな感情が入りまじりました。最後はみんなで笑ってお疲れ様でした!って言える感じはやっぱり気持ちいいっていうか、またやりたいなと思いますね。ジャニーズWESTらしさが出ていたのはエスキーテニスの、あのコート内で起きた事全部かな。練習も個性が出てたし、ついついゲームを真剣にやってしまう僕と重岡。Mちゃんのコントのような“神がおりてる”感じ、そして淳太のいつまでも成長しない感じとか。
砂丘あり、川あり、そりあり、エスキーテニスあり、いろんな事をしましたし、凝縮された1時間になると思います。
それぞれの個性がしっかり出てて、広島と鳥取の良さも紹介できましたし、祭りも勝負自体もすごく楽しくて、久々に素で楽しんでいる7人が見られるんじゃないかと思います。
また状況が落ち着いたら、皆さん広島・鳥取に遊びに行ってもらえたらいいですよね。

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