パントマイムアーティストのが〜まるちょばが15日、都内で行われた『が〜まるちょば LIVE 2021 STORIES“PLEASE PLEASE MIME”』取材会に出席。今回の作品を通して、世間一般に広まっているパントマイムへのイメージを新たにしたいとの思いを語った。
今回は、テレビでよく見るトランクを使うショーではなく、舞台芸術としてのストーリー仕立ての作品のみを上演。年齢、性別、人種、国境を越えて、どんな人でも同じ瞬間に楽しみ、感動できる作品を届ける。
が〜まるちょばは「すごいんですよ、パントマイムって。言葉を発さないのに、見ている人が泣いたり笑ったりする。見ている人も自分の心が動かされていることに気付くってすごい」と力説。テレビなどでよく見る「目の前に壁があるように見せるパフォーマンス」を実演すると「実際、人が壁を目の前にすると、こんな風に手をベターってつけたりしたいでしょう(苦笑)。実際に壁を前にした人間が、どういった行動を取るのか。パントマイムはそれを伝えるものなんですよね」と訴えていった。
自身のトレードマークであるサングラスについても「ストリートでのパフォーマンスとかをやらせていただくこともあるんですけど、ひとつの方向を向いていながら、その反対側にも目を配っていかないといけなくて。でも、目をチラッとズラしたら、お客さんにわかってしまうから、サングラスをして(カモフラージュしている)」と説明。最後のフォトセッション中も、世間一般でイメージするようなパントマイムの動作を実演しながら「こういうものは一部であって、全部ではないんです。僕自身は、パントマイムを信用しているというか、愛しているので、ぜひ知っていただきたい」とアピールしていた。
同公演は、来年1月20日から24日まで、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演される。
今回は、テレビでよく見るトランクを使うショーではなく、舞台芸術としてのストーリー仕立ての作品のみを上演。年齢、性別、人種、国境を越えて、どんな人でも同じ瞬間に楽しみ、感動できる作品を届ける。
が〜まるちょばは「すごいんですよ、パントマイムって。言葉を発さないのに、見ている人が泣いたり笑ったりする。見ている人も自分の心が動かされていることに気付くってすごい」と力説。テレビなどでよく見る「目の前に壁があるように見せるパフォーマンス」を実演すると「実際、人が壁を目の前にすると、こんな風に手をベターってつけたりしたいでしょう(苦笑)。実際に壁を前にした人間が、どういった行動を取るのか。パントマイムはそれを伝えるものなんですよね」と訴えていった。
自身のトレードマークであるサングラスについても「ストリートでのパフォーマンスとかをやらせていただくこともあるんですけど、ひとつの方向を向いていながら、その反対側にも目を配っていかないといけなくて。でも、目をチラッとズラしたら、お客さんにわかってしまうから、サングラスをして(カモフラージュしている)」と説明。最後のフォトセッション中も、世間一般でイメージするようなパントマイムの動作を実演しながら「こういうものは一部であって、全部ではないんです。僕自身は、パントマイムを信用しているというか、愛しているので、ぜひ知っていただきたい」とアピールしていた。
同公演は、来年1月20日から24日まで、東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演される。
コメントする・見る
2020/10/15