お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるTBSのバラエティー特番『笑う村には福きたる〜村人100人笑うかな?〜』が、きょう28日深夜に放送される(後11:56)。新型コロナウイルス感染拡大などの問題でツライ思いをしている村を“笑い”で助ける新感覚のバラエティー。かまいたち、ダイアン、アインシュタイン、さらば青春の光、空気階段が山梨県山中湖村でさまざまな企画に体を張って挑み、渾身のおもしろ動画を撮影。後日、そのVTRを山中湖村の住人に披露し、面白いかどうかを判定してもらう。
番組では、山中湖を走る水陸両用バス“KABAバス”に乗車して湖を回遊しながら、バスガイドが次々と登場する芸人たちを紹介する「山中湖杯おもしろバスツアー選手権」、山中湖上を激走するバナナボートに乗りながら大喜利を披露する「山中湖杯おもしろバナナボート大喜利選手権」、コンビごとに食リポに挑戦する「山中湖杯おもしろグルメリポート選手権」が行われる。
山中湖村全面協力によって実現した3つの企画を収録した数日後、完成したおもしろ動画を引っ提げて再び村を訪問。かまいたちが、東京からリモートで山中湖村の住民たちとつながり、VTRをプレゼンしていく。収録を終えて、かまいたちの2人がコメントを寄せた。
――収録の感想を教えてください
【濱家隆一】山中湖の自然が気持ち良くてロケーションから最高でした。気持ち良過ぎて仕事ではないプライベートのレジャーで来たかったですね(笑)。
【山内健司】番組スタッフから「すごいバラエティー番組」と伺っていたのですが、他の出演者を見てこのディレクターは視聴率を取ろうと考えてないのかなと(笑)。ただただ面白い番組を撮りたいタイプなのか、全員「お笑い」に特化したメンバーでそろえていて収録もめちゃくちゃ面白かった。
【濱家】そうなんですよね。やっぱり“濃ゆいお笑い”をやろうとすると、関西の芸人ばっかり集まるねんな(笑)。東京の番組なのに、MBS(毎日放送)の特番みたいな感覚でした。
【山内】全員顔なじみのメンバーでしたからね。
――山中湖ならではの面白さはありましたか?
【濱家】濃ゆいお笑いであればあるほど、きれいな自然が生きてくるんやなと感じましたね。スイカに塩をかけるみたいに、より“甘さ”が引き立つような感覚。山中湖がスイカ、僕らは塩として頑張りました。「大自然×濃ゆいお笑い」はかなり相性がいいと思います(笑)。
【山内】景色込みで楽しんでいただける新ジャンル、“絶景バラエティー”が誕生しましたね。稲ちゃん(アインシュタイン・稲田直樹)の、アゴ抜けの空や絶景は他の番組では絶対見られない(笑)。東京では撮れない大自然ならではの映像ですよ。
――視聴者へメッセージをお願いします
【濱家】(番組全編で)ここまでちゃんと“お笑い”をやらせてもらえることが珍しい中で、面白いことを全力でできたのでそれが伝わればうれしいです。中には「山中湖だけ映していればええねん」とおっしゃる方もいるかもしれないですが・・・。バナナボートに乗ったりKABAバスで湖へ入ったりと、山中湖の良さも伝えられていると思います。
【山内】映像が美しく山中湖の良さが出ていて、これを見て山中湖に行こうと思ってくれる方が多いと思う。僕らも楽し過ぎて、肝心の大喜利のクオリティは低いです(笑)。それぐらい山中湖を楽しんでしまって・・・“絶景バラエティー”ならではですね。
【濱家】笑いを期待されて呼ばれてるから、そこは下げたらアカンねんけどな。てか絶景バラエティーってなんなん(笑)。
番組では、山中湖を走る水陸両用バス“KABAバス”に乗車して湖を回遊しながら、バスガイドが次々と登場する芸人たちを紹介する「山中湖杯おもしろバスツアー選手権」、山中湖上を激走するバナナボートに乗りながら大喜利を披露する「山中湖杯おもしろバナナボート大喜利選手権」、コンビごとに食リポに挑戦する「山中湖杯おもしろグルメリポート選手権」が行われる。
山中湖村全面協力によって実現した3つの企画を収録した数日後、完成したおもしろ動画を引っ提げて再び村を訪問。かまいたちが、東京からリモートで山中湖村の住民たちとつながり、VTRをプレゼンしていく。収録を終えて、かまいたちの2人がコメントを寄せた。
――収録の感想を教えてください
【濱家隆一】山中湖の自然が気持ち良くてロケーションから最高でした。気持ち良過ぎて仕事ではないプライベートのレジャーで来たかったですね(笑)。
【山内健司】番組スタッフから「すごいバラエティー番組」と伺っていたのですが、他の出演者を見てこのディレクターは視聴率を取ろうと考えてないのかなと(笑)。ただただ面白い番組を撮りたいタイプなのか、全員「お笑い」に特化したメンバーでそろえていて収録もめちゃくちゃ面白かった。
【濱家】そうなんですよね。やっぱり“濃ゆいお笑い”をやろうとすると、関西の芸人ばっかり集まるねんな(笑)。東京の番組なのに、MBS(毎日放送)の特番みたいな感覚でした。
【山内】全員顔なじみのメンバーでしたからね。
――山中湖ならではの面白さはありましたか?
【濱家】濃ゆいお笑いであればあるほど、きれいな自然が生きてくるんやなと感じましたね。スイカに塩をかけるみたいに、より“甘さ”が引き立つような感覚。山中湖がスイカ、僕らは塩として頑張りました。「大自然×濃ゆいお笑い」はかなり相性がいいと思います(笑)。
【山内】景色込みで楽しんでいただける新ジャンル、“絶景バラエティー”が誕生しましたね。稲ちゃん(アインシュタイン・稲田直樹)の、アゴ抜けの空や絶景は他の番組では絶対見られない(笑)。東京では撮れない大自然ならではの映像ですよ。
――視聴者へメッセージをお願いします
【濱家】(番組全編で)ここまでちゃんと“お笑い”をやらせてもらえることが珍しい中で、面白いことを全力でできたのでそれが伝わればうれしいです。中には「山中湖だけ映していればええねん」とおっしゃる方もいるかもしれないですが・・・。バナナボートに乗ったりKABAバスで湖へ入ったりと、山中湖の良さも伝えられていると思います。
【山内】映像が美しく山中湖の良さが出ていて、これを見て山中湖に行こうと思ってくれる方が多いと思う。僕らも楽し過ぎて、肝心の大喜利のクオリティは低いです(笑)。それぐらい山中湖を楽しんでしまって・・・“絶景バラエティー”ならではですね。
【濱家】笑いを期待されて呼ばれてるから、そこは下げたらアカンねんけどな。てか絶景バラエティーってなんなん(笑)。
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2020/09/28