女優の上白石萌音とタレントのウエンツ瑛士W主演で日本語吹替を務めるアニメ映画『トロールズ ミュージック★パワー』(10月2日公開)の歌唱シーンアフレコ映像が5日、解禁になった。
上白石が演じるのは、元気でポジティブだが、楽天家で無鉄砲なところもあるポップ族の女王になったポピー。ウエンツはポピーの幼なじみで、実はポピーのことが大好きなブランチを演じる。ほか、仲里依紗が2人の前に立ちはだかるロック村のバーブ女王、お笑いコンビ・ミキの昴生が、中世の音楽家をほうふつとさせる愛らしく人気も高いキャラクターの指揮者・トロールツァルト。亜生が、案内役でありながらシニカルで、本作のストーリーテラー的な役割もあるクラウド・ガイを担当している。
解禁されたのは、上白石とウエンツが、シンディ・ローパーの名曲「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」の替え歌「トロールズ・ワナ・ハブ・グッド・タイムズ」を息ピッタリのハーモニーを響かせる歌唱シーン。
外国人のボイストレーナーに指導を受けた上白石は「単純にキーも高かったり、すっごく高いテンションを保ちながら歌う歌でもあったので、めちゃくちゃ楽しいんですけど、やっぱりエネルギーがとても必要でした。日本語でも英語みたいなノリの心地よさを出したいなと思ったので、そこはご指導を仰ぎながら、いっぱいイメージをしながらやりました」と苦労を明かす。
オリジナル版を英語で練習していたというウエンツは「(ブランチ役の)ジャスティン・ティンバーレイクさんが歌っている感じでやらせてもらいました。日本語のセリフにも反映しやすかったですし、日本語に訳した時にこういうせりふにしたんだっていう流れが分かるので、僕自身も納得して収録ができたと思います」と留学経験が役立ったことを話している。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
上白石が演じるのは、元気でポジティブだが、楽天家で無鉄砲なところもあるポップ族の女王になったポピー。ウエンツはポピーの幼なじみで、実はポピーのことが大好きなブランチを演じる。ほか、仲里依紗が2人の前に立ちはだかるロック村のバーブ女王、お笑いコンビ・ミキの昴生が、中世の音楽家をほうふつとさせる愛らしく人気も高いキャラクターの指揮者・トロールツァルト。亜生が、案内役でありながらシニカルで、本作のストーリーテラー的な役割もあるクラウド・ガイを担当している。
解禁されたのは、上白石とウエンツが、シンディ・ローパーの名曲「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」の替え歌「トロールズ・ワナ・ハブ・グッド・タイムズ」を息ピッタリのハーモニーを響かせる歌唱シーン。
外国人のボイストレーナーに指導を受けた上白石は「単純にキーも高かったり、すっごく高いテンションを保ちながら歌う歌でもあったので、めちゃくちゃ楽しいんですけど、やっぱりエネルギーがとても必要でした。日本語でも英語みたいなノリの心地よさを出したいなと思ったので、そこはご指導を仰ぎながら、いっぱいイメージをしながらやりました」と苦労を明かす。
オリジナル版を英語で練習していたというウエンツは「(ブランチ役の)ジャスティン・ティンバーレイクさんが歌っている感じでやらせてもらいました。日本語のセリフにも反映しやすかったですし、日本語に訳した時にこういうせりふにしたんだっていう流れが分かるので、僕自身も納得して収録ができたと思います」と留学経験が役立ったことを話している。
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2020/09/05