お笑いコンビ・サンドウィッチマンが、実力派、第7世代、人気女優、コント初挑戦の若手アイドルを集めて行う“令和のどストレート”コント番組『土曜プレミアム ただ今、コント中。』が29日に放送(フジテレビ系 後9:00)。昨今のテレビ番組では見ることが少なくなってきた、本格的なセットで展開するコントの数々を展開する。
番組には、バイきんぐ、かまいたち、3時のヒロイン・福田麻貴、しずる、わらふぢなるお、狩野英孝が出演。ゲストとして、あばれる君、3時のヒロインのかなでとゆめっち、アンジャッシュの児嶋一哉、松井玲奈、ハナコ、ゆりやんレトリィバァ、伊藤沙莉、Snow Manの渡辺翔太、佐久間大介、目黒蓮、ラウールも登場する。
フジテレビのゴールデンタイムで、コントだけで構成された番組は、志村けんさんのバカ殿様シリーズ以来。制作陣も、ベテランから若手ディレクターのミックスで演出するため“型にはまらない笑い”にとことんこだわったスタイルを確立する。このほど、サンド、バイきんぐ、かまいたち、福田が取材に応じた。
――感想、印象に残ったコントについて
【伊達みきお】手応え…非常に面白いコント番組になりそうだなという感じですね。最高のメンバーですので。
【富澤たけし】手応えでいえば、ないと言ったらウソになりますね(笑)。
【小峠英二】印象に残っているのは…西村、伊藤沙莉さんとやった結婚のやつですかね。いろいろ、僕らがやっているやつに、伊藤さんに入っていただいて。
【西村瑞樹】豪華メンバーですので、手応えあるんですけど、個人的にはゼロですね(笑)。
【小峠】西村が「ゼロです」っていう時は、本当にゼロなんです(笑)。
【山内健司】レンタルなんでもツッコミというコントで、すごく手応え感じました。コントしてるなって思いました。オンエアがあるかわからないですが(笑)。
【濱家隆一】すごいメンバーの中で、選ばれた時点で手応えは感じていました。インターホンのコントが楽しかったですね。
【福田麻貴】すごいメンバーの中に放りこまれて、ドキドキしているんですけど、今も私だけなんでここにいるんだろうなって(笑)。来てやるみたいな感じで、けいこもなかったので、めっちゃ不安で。ツッコミやし、富澤さんと山内さんが全然ちゃんとやってくれないですし(苦笑)。手応えはまったくないです(笑)。
――今回の特番が実現した経緯
【伊達】BSフジでしっかりしたコント番組をやっているんですけど、スタッフの方とお話をした時に「ぜひフジテレビとして大きいコントやりたいですね」と言ったら、その場に偉い方がいまして「ちょっと、企画書を書きますよ」ということになりました(笑)。コント番組といえば、フジテレビのイメージがありますし、やるとなったらやりましょうと。すごくいいメンバーが集まったので、楽しみですね。
(キャスティングで)一番に言ったのは、しずるですね。なんせくすぶっているんでね、面白いのに(笑)。かまいたちは、YouTubeで毎日見ているので、好きですね。濱家くんがゲストの方々に、我々が見ていないところで指導をしているということで(笑)、ありがたかったですね。
【富澤】子どもの頃、コント番組を見ていて、こういうのやりたいなと思っていて。スタッフの方と話をしていたら、みなさんもコントやりたくてフジテレビに入ったのに…という熱い思いを聞きまして。ちょっと何を言っているかわからないんですけど(笑)。
【伊達】なんでだよ(笑)。
【富澤】(笑)。こういう番組が、これからも続いてほしいなと思っています。
【山内】コント番組でネタをする機会がなかったので、すごく新鮮な気持ちで。10年くらい前に『ふくらむスクラム!!』という番組でユニットコントをしていたんですけど、もうなかったことにされているので、日の目を見てよかったなと(笑)。
【濱家】ホンマにネタをやるっていうのが好きなので。しかもこういうメンバーで、伊達さんの熱い思いもありながら、呼んでもらって、ありがたい限りです。
【小峠】お話いただいて、台本をいただいた時に、本がすばらしいなと感じましたね。面白いですし、よくできていますし、メンバーも適任適所といいますか、本がいいなと。みなさんがうまいことそれを倍増させるような面白さでした。
【西村】普段のコンビネタは、小峠が台本、演出で、一言一句間違わないようにと厳しいので、今回は自由にのびのびできて、すごく楽なんですけど、まだ1回もアドリブ言ってないです(笑)。
【福田】コント番組は、子どものときから見ていましたし、先輩方もテレビでずっと見ていた中で、私も職業体験みたいな感覚になっちゃっているんですけど、頑張って追いつかないといけないなと感じています。かまいたちさんは大阪時代にお世話になっていて、早速、山内さんからツッコミのダメ出しもひとついただきました。
【山内】ズレにズレたツッコミをしていたので(笑)。
――フジテレビのコント番組で見ていたものは何ですか?
【伊達】『ごっつ』ですとか『笑う犬』とかですね、見てきたのは。初回なので、そのレベルには、まだ追いつけてないですが…って、続く前提で言っていますけど(笑)。フジテレビのコントの歴史に入り込めれたらという気持ちです。
【富澤】伊達が言った番組も見てきましたが、『ひょうきん族』だったりも見て育ってきましたね。
【小峠】僕はやっぱり『ふくらむスクラム!!』ですね(笑)。あれに一番影響を受けました。
【山内】そんな訳ないでしょう。誰ひとり見てなかったんですから(笑)。
【西村】僕は『ドリフ大爆笑』とか『ごっつ』とか見ていましたけど、聞いた話によると、両番組に関わったスタッフさんが、この番組もやられているということで、ぴしっとなりましたよね。背筋が伸びる思いがしましたよね。な、小峠?
【小峠】いや、オレに振るんじゃないよ(笑)。
【濱家】僕も『ごっつ』とかを見てやっていたので。フジテレビでコントをやるすごさを感じています。こんなごっついセットを組むんだと感動していますね。
【福田】『ごっつ』『笑う犬』『めちゃイケ』を見ていました。
――サンドウィッチマンの座長ぶりについて
【小峠】ドンと構えていまして、みんなをまとめると言いますか。自分の出番じゃないところも、モニターで見ていて、面白かったよと言ってくれて、すばらしいですね。
【濱家】僕らからしても、サンドウィッチマンさんという看板があるので、のびのびやらせてもらっているので。見習って勉強しています。
【山内】番組の中で、一番サンドさんがコント出ていますよね。リハの段階でまだ台本持っている中、富澤さんは台本持たずに臨まれていて、さすがだなと思ってたら覚えてなかったです(笑)。
【福田】いつもテレビで見ていて、出来上がった状態しか見ていなかったので。台本も面白いんですけど、こんなに変わるんやって感じましたね(笑)。
――収録の思い出
【伊達】やっぱり、山内健司くんにつきるんじゃないですかね。ひどいよね、あのやり口。
【山内】簡単に言うと(局部を)出したんですよ。フジの全フロアのモニターに映った(笑)。それはもう(うなだれる)。なんで、そんなことをしたのかわからないけど、本番前に片岡飛鳥さんっぽい方に、そうするように言われた気が…。
【一同】そんなこと言うわけないでしょ(笑)。
番組には、バイきんぐ、かまいたち、3時のヒロイン・福田麻貴、しずる、わらふぢなるお、狩野英孝が出演。ゲストとして、あばれる君、3時のヒロインのかなでとゆめっち、アンジャッシュの児嶋一哉、松井玲奈、ハナコ、ゆりやんレトリィバァ、伊藤沙莉、Snow Manの渡辺翔太、佐久間大介、目黒蓮、ラウールも登場する。
フジテレビのゴールデンタイムで、コントだけで構成された番組は、志村けんさんのバカ殿様シリーズ以来。制作陣も、ベテランから若手ディレクターのミックスで演出するため“型にはまらない笑い”にとことんこだわったスタイルを確立する。このほど、サンド、バイきんぐ、かまいたち、福田が取材に応じた。
――感想、印象に残ったコントについて
【伊達みきお】手応え…非常に面白いコント番組になりそうだなという感じですね。最高のメンバーですので。
【富澤たけし】手応えでいえば、ないと言ったらウソになりますね(笑)。
【小峠英二】印象に残っているのは…西村、伊藤沙莉さんとやった結婚のやつですかね。いろいろ、僕らがやっているやつに、伊藤さんに入っていただいて。
【西村瑞樹】豪華メンバーですので、手応えあるんですけど、個人的にはゼロですね(笑)。
【小峠】西村が「ゼロです」っていう時は、本当にゼロなんです(笑)。
【山内健司】レンタルなんでもツッコミというコントで、すごく手応え感じました。コントしてるなって思いました。オンエアがあるかわからないですが(笑)。
【濱家隆一】すごいメンバーの中で、選ばれた時点で手応えは感じていました。インターホンのコントが楽しかったですね。
【福田麻貴】すごいメンバーの中に放りこまれて、ドキドキしているんですけど、今も私だけなんでここにいるんだろうなって(笑)。来てやるみたいな感じで、けいこもなかったので、めっちゃ不安で。ツッコミやし、富澤さんと山内さんが全然ちゃんとやってくれないですし(苦笑)。手応えはまったくないです(笑)。
――今回の特番が実現した経緯
【伊達】BSフジでしっかりしたコント番組をやっているんですけど、スタッフの方とお話をした時に「ぜひフジテレビとして大きいコントやりたいですね」と言ったら、その場に偉い方がいまして「ちょっと、企画書を書きますよ」ということになりました(笑)。コント番組といえば、フジテレビのイメージがありますし、やるとなったらやりましょうと。すごくいいメンバーが集まったので、楽しみですね。
(キャスティングで)一番に言ったのは、しずるですね。なんせくすぶっているんでね、面白いのに(笑)。かまいたちは、YouTubeで毎日見ているので、好きですね。濱家くんがゲストの方々に、我々が見ていないところで指導をしているということで(笑)、ありがたかったですね。
【富澤】子どもの頃、コント番組を見ていて、こういうのやりたいなと思っていて。スタッフの方と話をしていたら、みなさんもコントやりたくてフジテレビに入ったのに…という熱い思いを聞きまして。ちょっと何を言っているかわからないんですけど(笑)。
【伊達】なんでだよ(笑)。
【富澤】(笑)。こういう番組が、これからも続いてほしいなと思っています。
【山内】コント番組でネタをする機会がなかったので、すごく新鮮な気持ちで。10年くらい前に『ふくらむスクラム!!』という番組でユニットコントをしていたんですけど、もうなかったことにされているので、日の目を見てよかったなと(笑)。
【濱家】ホンマにネタをやるっていうのが好きなので。しかもこういうメンバーで、伊達さんの熱い思いもありながら、呼んでもらって、ありがたい限りです。
【小峠】お話いただいて、台本をいただいた時に、本がすばらしいなと感じましたね。面白いですし、よくできていますし、メンバーも適任適所といいますか、本がいいなと。みなさんがうまいことそれを倍増させるような面白さでした。
【西村】普段のコンビネタは、小峠が台本、演出で、一言一句間違わないようにと厳しいので、今回は自由にのびのびできて、すごく楽なんですけど、まだ1回もアドリブ言ってないです(笑)。
【福田】コント番組は、子どものときから見ていましたし、先輩方もテレビでずっと見ていた中で、私も職業体験みたいな感覚になっちゃっているんですけど、頑張って追いつかないといけないなと感じています。かまいたちさんは大阪時代にお世話になっていて、早速、山内さんからツッコミのダメ出しもひとついただきました。
【山内】ズレにズレたツッコミをしていたので(笑)。
――フジテレビのコント番組で見ていたものは何ですか?
【伊達】『ごっつ』ですとか『笑う犬』とかですね、見てきたのは。初回なので、そのレベルには、まだ追いつけてないですが…って、続く前提で言っていますけど(笑)。フジテレビのコントの歴史に入り込めれたらという気持ちです。
【富澤】伊達が言った番組も見てきましたが、『ひょうきん族』だったりも見て育ってきましたね。
【小峠】僕はやっぱり『ふくらむスクラム!!』ですね(笑)。あれに一番影響を受けました。
【山内】そんな訳ないでしょう。誰ひとり見てなかったんですから(笑)。
【西村】僕は『ドリフ大爆笑』とか『ごっつ』とか見ていましたけど、聞いた話によると、両番組に関わったスタッフさんが、この番組もやられているということで、ぴしっとなりましたよね。背筋が伸びる思いがしましたよね。な、小峠?
【小峠】いや、オレに振るんじゃないよ(笑)。
【濱家】僕も『ごっつ』とかを見てやっていたので。フジテレビでコントをやるすごさを感じています。こんなごっついセットを組むんだと感動していますね。
【福田】『ごっつ』『笑う犬』『めちゃイケ』を見ていました。
――サンドウィッチマンの座長ぶりについて
【小峠】ドンと構えていまして、みんなをまとめると言いますか。自分の出番じゃないところも、モニターで見ていて、面白かったよと言ってくれて、すばらしいですね。
【濱家】僕らからしても、サンドウィッチマンさんという看板があるので、のびのびやらせてもらっているので。見習って勉強しています。
【山内】番組の中で、一番サンドさんがコント出ていますよね。リハの段階でまだ台本持っている中、富澤さんは台本持たずに臨まれていて、さすがだなと思ってたら覚えてなかったです(笑)。
【福田】いつもテレビで見ていて、出来上がった状態しか見ていなかったので。台本も面白いんですけど、こんなに変わるんやって感じましたね(笑)。
――収録の思い出
【伊達】やっぱり、山内健司くんにつきるんじゃないですかね。ひどいよね、あのやり口。
【山内】簡単に言うと(局部を)出したんですよ。フジの全フロアのモニターに映った(笑)。それはもう(うなだれる)。なんで、そんなことをしたのかわからないけど、本番前に片岡飛鳥さんっぽい方に、そうするように言われた気が…。
【一同】そんなこと言うわけないでしょ(笑)。
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2020/08/25