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『約ネバ』展、キービジュアル解禁 19ページの完全新作エピソード公開へ

 人気漫画『約束のネバーランド』(公式略称:約ネバ 原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか)初の展覧会となる『約束のネバーランド展』の描き下ろしキービジュアルが11日、公開された。また、同展のために描かれる『約ネバ展』描き下ろし特別エピソードの制作が決定した。

『約束のネバーランド展』のキービジュアル (C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社

『約束のネバーランド展』のキービジュアル (C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社

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 特別エピソードは、19ページにわたるファン待望の完全新作エピソードを公開。制作を記念して、展覧会招待券が抽選で当たる【「約ネバ展」描きおろしエピソード大予想!!Twitterキャンペーン】が同日よりスタートし、4つの選択肢の中からエピソードの内容を予想して投稿する内容になっている。(選択肢 1:ムジカとソンジュが出会った時のお話、2:ラートリー家職員の農園での記録、3:完結後のエマとGF の家族たちのお話、4:完結後の鬼世界で起きたことのお話)

 同展は、作品の世界に存分に浸れる空間の中で数々の名シーンを展示。会場では美麗なイラストや連載開始前の秘蔵資料なども公開。衝撃の第1話から感動の最終回までの軌跡を辿り、作品の世界観に合わせた原画展示と創作の裏側に迫るさまざまな資料で、『約ネバ』の魅力を伝える。12月11日〜来年1月11日まで東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリーで開催される。

 2016年8月から20年6月まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載していた同作は、孤児院で平穏に暮らす少年少女たちが、孤児院が自分たちのことを「『鬼』の食用として育てている」という秘密を知り、脱獄を計画するファンタジー。主人公のエマを中心に、孤児院で育てられた子どもたちが過酷な運命に抗いながらも希望に向かっていくストーリーや、読み応えのある心理戦などのサスペンス要素やアクションシーンが人気で、コミックスは累計発行部数2400万部を突破している。

関連写真

  • 『約束のネバーランド展』のキービジュアル (C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社
  • 『約束のネバーランド展』のティザービジュアル (C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社

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