「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の津軽三味線×青春ストーリー漫画『ましろのおと』が、2021年4月にテレビアニメ化されることが決定した。あわせてキャスト情報なども公開され、澤村雪役を島崎信長が担当する。
2010年から同誌で連載中の同作は、津軽三味線を題材にした作品で、16歳の津軽三味線奏者の澤村雪が、三味線の師であった祖父が亡くなったことで、自分の音を探すため単身上京する青春ストーリー。自分の弾くべき音を見失ってしまった雪が、さまざまな人々と出会いながら今、自らの音を探す旅を始める。
アニメ化の決定にあわせて、主人公・澤村雪がライブハウスで津軽三味線を演奏するティザービジュアルが公開。また、雪の降る青森から1人上京し、自分の音を模索しながら演奏をする雪を描いたティザーPVも解禁された。
メインスタッフも公開となり、監督を赤城博昭、シリーズ構成に加藤環一、キャラクターデザインは真島ジロウ、津軽三味線監修に吉田兄弟、アニメーション制作をシンエイ動画が担当する。
■島崎信長コメント
(キャラクターの印象は)一言で言うと、田舎で育まれた真っ白な天才という印象でしょうか。そんな彼が都会に出て、たくさんの出会いを経て、どんな彩りを生んでいくのか、楽しみにしていただけたら幸いです。津軽弁もとても楽しく取り組ませてもらっています。
■作者・羅川真里茂コメント
ましろのおとをアニメ化するのに、難題である津軽三味線の演奏シーンと音がどうなるのか。チャレンジングなアニメだと思います。とても楽しみです!
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
2010年から同誌で連載中の同作は、津軽三味線を題材にした作品で、16歳の津軽三味線奏者の澤村雪が、三味線の師であった祖父が亡くなったことで、自分の音を探すため単身上京する青春ストーリー。自分の弾くべき音を見失ってしまった雪が、さまざまな人々と出会いながら今、自らの音を探す旅を始める。
アニメ化の決定にあわせて、主人公・澤村雪がライブハウスで津軽三味線を演奏するティザービジュアルが公開。また、雪の降る青森から1人上京し、自分の音を模索しながら演奏をする雪を描いたティザーPVも解禁された。
メインスタッフも公開となり、監督を赤城博昭、シリーズ構成に加藤環一、キャラクターデザインは真島ジロウ、津軽三味線監修に吉田兄弟、アニメーション制作をシンエイ動画が担当する。
■島崎信長コメント
(キャラクターの印象は)一言で言うと、田舎で育まれた真っ白な天才という印象でしょうか。そんな彼が都会に出て、たくさんの出会いを経て、どんな彩りを生んでいくのか、楽しみにしていただけたら幸いです。津軽弁もとても楽しく取り組ませてもらっています。
■作者・羅川真里茂コメント
ましろのおとをアニメ化するのに、難題である津軽三味線の演奏シーンと音がどうなるのか。チャレンジングなアニメだと思います。とても楽しみです!
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2020/08/05