俳優の須賀京介が2日、新大久保・R'sアートコートで行われた『スマホ連動“ヒロイン体験 朗読劇”「特別捜査 密着24時」from 100シーンの恋＋』のゲネプロに参加した。

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　『特別捜査 密着24時』はスマホ連動“ヒロイン体験 朗読劇”と題したシステムで上演される朗読劇。壇上はヒロイン不在で、観客自身がヒロインとなり、出演者からせりふや熱い目線などを楽しめる。劇中と劇後に運命の選択があり、スマホで行う。選択が終わると、それに連動したエピローグを読むことができる。

　ゲネプロには主人公の桐沢役の須賀のほか、五十嵐啓輔、才川コージ、千葉瑞己、小川史記、岩崎良祐、加藤ひろたか、中村ヒロユキも参加。ゲネプロは内容通りのイケメンだらけとなっていた。

　あす3日から6日まで、4日間8公演が同劇場で行われる。

■あらすじ
　イケメンだらけの警視庁「特命二課」。ある日、突然、特命二課に配属された新米刑事のあなた。二課のボス・桐沢と一緒に事件の捜査をするうち、彼の持つ統率力、カリスマ性、人を安心させる笑顔に否応なく惹かれていく。“部下と上司”と彼は一線を引く。ただ、あなたはあふれる想いを抑えきれない。「そんな顔するな。こちとらギリギリなんだよ」。危険な捜査の先に待つ、2人の恋の結末は？