ダンス&ボーカルグループ・超特急でボーカルを務めるタカシが、本名の松尾太陽(まつお・たかし、23)として、9月2日にミニアルバム『うたうたい』でソロデビューすることが決定した。あわせて、個人のホームページやツイッター、インスタグラム、TikTokのアカウントも開設された。
デビュー作のタイトル『うたうたい』は、これまで数度にわたって行ってきたソロライブのタイトル。2019年の『Utautai』で披露したオリジナル曲をブラッシュアップしたナンバーや、松尾自身が手がけた未発表の新曲、さらに豪華クリエイター陣を迎え、音楽、ビジュアルともに自身の“本質”により迫り、シンガーとして新境地を切り拓く。
松尾は「僕の活動を通して、何か少しでも色んな方にエンターテインメントを提供したい。そして僕の歌でたくさんの方を楽しませることができたら、少しでも幸せな気持ちになってもらえたら良いなと今年に入ってからずっと考えていました」と胸中を明かし、「未開拓な世界に飛び込んで、さらに一味も二味も違うボーカリストを目指す」と意気込む。
リード曲「Sorrow」を手がけたのは、5月にCDデビューしたばかりの新進気鋭のマルチアーティストVaundy。昨秋からYouTubeに楽曲を投稿し始めたVaundyは、昨年11月に公開した「東京フラッシュ」が若い世代を中心に大きな反響を呼び、750万回再生を突破。同曲に漂うシティポップの香りが、ソロライブではっぴいえんどやシュガー・ベイブをカバーしてきた松尾と通じるものがあったという。
ポップチューン「mellow.P」を手がけた大塚愛はコーラスにも参加。ほかに、堂島孝平&浅田信一がタッグを組んだ楽曲や、アジア進出を果たした3人組バンド・She Her Her Hers提供曲が収められる。
ソロデビュー発表とあわせて、ジャケット撮影のメイキングを使用したティザー映像も公開。これまでのイメージを打ち破る撮影に臨む姿、ジャケットに力強くつづられた直筆の歌詞からも、ソロデビューに向けた強い決意が感じ取れそうだ。
■松尾太陽コメント
普段は超特急のバックボーカルとして活動させていただいていますが、1アーティストとして、1ボーカリストとして、さらに自分自身に磨きをかけていくために、松尾太陽としてソロアーティスト活動をさせていただくことになりました。
今年に入って新型コロナウイルスの流行で、予想だにしないことが起きてしまい、今も思うように動けなかったり、大変な思いをしていらっしゃる方がたくさんいると思います。
僕の活動を通して、何か少しでも色んな方にエンターテインメントを提供したい。
そして僕の歌で沢山の方を楽しませることができたら、少しでも幸せな気持ちになってもらえたら良いなと今年に入ってからずっと考えていました。
今までに無い未開拓な世界に飛び込んで、更に一味も二味も違うボーカリストを目指して、まだまだ未熟な僕ですが、これからソロとしても活動をしていきたいなと思っていますので、応援をよろしくお願いします。
■楽興提供者コメント
▼Vaundy
忘れられない悲しみを受け入れて、前に進むために作った僕なりの応援歌です。
ハイトーンなので、作っている自分でも歌うのが非常に難しい曲ですが、太陽さんの芯のある歌声がとても前向きに聴ける曲にまとめてくれています。?
▼大塚愛
せっかくオファーいただいたのに、こんな時期ということもあり、一度もお会いすることなく、どのような方かわからないまま創ることになったので、太陽君、こんな人かなって(笑)勝手な世界で遊びました。太陽君にもリスナーの皆様にも、ノれて楽しめるものになっていたら幸いです。
▼堂島孝平
オファーをいただき曲を書きましたが、アレンジされバンドでレコーディングされたテイクを聴いてワクワクしています。まだ歌入れ前の段階ですので、今は太陽くんの歌声がどう響くのかがとても楽しみです。ソロ活動を始めるにあたってはきっと相当なエネルギーが要るかと思いますので、少しでもこの曲がその一部になれたなら本望です。
▼She Her Her Hers
太陽くんの少しクールでセクシーな一面が見える曲に仕上がったと思います。ソロアーティストとしての最初の作品に参加させて頂けた事、そして和やかに進んだレコーディグを含めて僕達にとっても凄く思い入れの強い曲になりました。この作品を通して太陽くんの魅力が一人でも多くの人に届いて欲しいです。
デビュー作のタイトル『うたうたい』は、これまで数度にわたって行ってきたソロライブのタイトル。2019年の『Utautai』で披露したオリジナル曲をブラッシュアップしたナンバーや、松尾自身が手がけた未発表の新曲、さらに豪華クリエイター陣を迎え、音楽、ビジュアルともに自身の“本質”により迫り、シンガーとして新境地を切り拓く。
松尾は「僕の活動を通して、何か少しでも色んな方にエンターテインメントを提供したい。そして僕の歌でたくさんの方を楽しませることができたら、少しでも幸せな気持ちになってもらえたら良いなと今年に入ってからずっと考えていました」と胸中を明かし、「未開拓な世界に飛び込んで、さらに一味も二味も違うボーカリストを目指す」と意気込む。
リード曲「Sorrow」を手がけたのは、5月にCDデビューしたばかりの新進気鋭のマルチアーティストVaundy。昨秋からYouTubeに楽曲を投稿し始めたVaundyは、昨年11月に公開した「東京フラッシュ」が若い世代を中心に大きな反響を呼び、750万回再生を突破。同曲に漂うシティポップの香りが、ソロライブではっぴいえんどやシュガー・ベイブをカバーしてきた松尾と通じるものがあったという。
ポップチューン「mellow.P」を手がけた大塚愛はコーラスにも参加。ほかに、堂島孝平&浅田信一がタッグを組んだ楽曲や、アジア進出を果たした3人組バンド・She Her Her Hers提供曲が収められる。
ソロデビュー発表とあわせて、ジャケット撮影のメイキングを使用したティザー映像も公開。これまでのイメージを打ち破る撮影に臨む姿、ジャケットに力強くつづられた直筆の歌詞からも、ソロデビューに向けた強い決意が感じ取れそうだ。
■松尾太陽コメント
普段は超特急のバックボーカルとして活動させていただいていますが、1アーティストとして、1ボーカリストとして、さらに自分自身に磨きをかけていくために、松尾太陽としてソロアーティスト活動をさせていただくことになりました。
今年に入って新型コロナウイルスの流行で、予想だにしないことが起きてしまい、今も思うように動けなかったり、大変な思いをしていらっしゃる方がたくさんいると思います。
僕の活動を通して、何か少しでも色んな方にエンターテインメントを提供したい。
そして僕の歌で沢山の方を楽しませることができたら、少しでも幸せな気持ちになってもらえたら良いなと今年に入ってからずっと考えていました。
今までに無い未開拓な世界に飛び込んで、更に一味も二味も違うボーカリストを目指して、まだまだ未熟な僕ですが、これからソロとしても活動をしていきたいなと思っていますので、応援をよろしくお願いします。
■楽興提供者コメント
▼Vaundy
忘れられない悲しみを受け入れて、前に進むために作った僕なりの応援歌です。
ハイトーンなので、作っている自分でも歌うのが非常に難しい曲ですが、太陽さんの芯のある歌声がとても前向きに聴ける曲にまとめてくれています。?
▼大塚愛
せっかくオファーいただいたのに、こんな時期ということもあり、一度もお会いすることなく、どのような方かわからないまま創ることになったので、太陽君、こんな人かなって(笑)勝手な世界で遊びました。太陽君にもリスナーの皆様にも、ノれて楽しめるものになっていたら幸いです。
▼堂島孝平
オファーをいただき曲を書きましたが、アレンジされバンドでレコーディングされたテイクを聴いてワクワクしています。まだ歌入れ前の段階ですので、今は太陽くんの歌声がどう響くのかがとても楽しみです。ソロ活動を始めるにあたってはきっと相当なエネルギーが要るかと思いますので、少しでもこの曲がその一部になれたなら本望です。
▼She Her Her Hers
太陽くんの少しクールでセクシーな一面が見える曲に仕上がったと思います。ソロアーティストとしての最初の作品に参加させて頂けた事、そして和やかに進んだレコーディグを含めて僕達にとっても凄く思い入れの強い曲になりました。この作品を通して太陽くんの魅力が一人でも多くの人に届いて欲しいです。
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2020/06/24