きょう19日放送のカンテレ・フジテレビ系バラエティー特番『さんまのまんま35周年SP』（後9：00）では、YouTube登録者数日本一で動画クリエイターのはじめしゃちょーと、インスタ女王の渡辺直美という、YouTubeとインスタの2大トップが“お笑い怪獣”明石家さんまと共演する。

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　さんまは、育ててくれたテレビへの愛を語り、YouTubeに物申す場面も。一方で、はじめしゃちょーに、YouTube用の新企画を提案すると、はじめしゃちょーと渡辺を爆笑させる。さらに、はじめしゃちょーが、さんまの勢いに押されて好きな女性タレントの名前を告白すると、渡辺も驚きの声を上げる。

　デビュー40周年を迎えるマッチこと近藤真彦は、実に25年ぶりの登場。最近ジャニーズの後輩たちへ説教をしようと考えたが、ある理由でやめてしまったと打ち明ける。普段からさんまも口ずさむという「雨やどり」を披露するのは、シンガーソングライターのさだまさし。さんまも感動した歌詞の一部の秘密を、さだ本人が解説し、名曲『関白宣言』も披露する。

　エンディングには『R-1ぐらんぷり2020』王者の野田クリスタルが登場。自作でゲーム「さんまの大冒険」を作ったと意気込んで、初対面というさんまのもとを訪れる。実際にさんまがプレイしたゲームは、1ヶ月限定で視聴者もプレイ可能となるが、構想2ヶ月で、一体どんなゲームが出来上がったのか。

　また、35周年特別企画として、過去『さんまのまんま』に3度出演した志村けんさんとさんまのトーク集も一挙放送する。