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ツイッターで「#バックトゥザフューチャー」祭り 多数の関連ワードがトレンド上位に

 日本テレビ系で12日、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が放送され、番組タイトルや関連ワードが続々とツイッターでつぶやかれ、続々とトレンド入りした。

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が放送され関連ワードがツイッターでトレンド入り

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が放送され関連ワードがツイッターでトレンド入り

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 今年で誕生35周年を迎える“SF映画の金字塔”とも言える同作は、『金曜ロードSHOW!』の「みたい映画リクエスト」で多くの支持を集め、12日からシリーズ3部作が連続で放送。主人公の高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)を声優の山寺宏一が演じるバージョンで、地上波初放送となる。

 放送開始の午後9時直後からタイトルの「#バックトゥザフューチャー」がトレンド1位になったのをはじめ、略称タイトルの「#BTTF(BACK TO THE FUTURE)」、タイムマシンとなった「#デロリアン」、主人公の名前「#マーティ」、敵キャラの「#ビフ」、タイムスリップするために必要な電流の単位「#ジゴワット」などがトレンド上位にランクイン。

 さらに、物語の舞台となった「#1955年」、マーティがステージ上で演奏した曲のタイトル「#JohnnyB.Goode」、ストーリーにはほとんど出てこないマーティの親戚で服役中の「#ジョーイおじさん」など、映画にまつわるさまざまなワードが続出。公開から35年が経っても色褪せることのない不朽の名作が、日本の夜を大いに盛り上げた。

 世界的にヒットを記録した本シリーズ。日本においては、85年末に公開された第1作が『ロッキー4 炎の友情』『グーニーズ』などを抑え、36.5億円で86年の洋画配給収入で年間1位。さらに89年末公開の『PART2』は55.3億円、90年公開の『PART3』は47.5億円で、90年の洋画配給収入で1、2位を飾る大ヒットとなった。

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