新人タレントの我妻ゆりか（19）が、12日発売の写真週刊誌『FLASH』（光文社）に登場。緊張しながら臨んだグラビア撮影が始まった途端、担当編集者が一瞬で巻頭ページの起用を決定したという“どえらい新人”が、巨大なポテンシャルを解禁した。

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　グラビア撮影では、よくスタッフ同士で「最近、どんなコがいい？」という話をする。「このコはかわいかった」「このコが気になる」など情報共有をしながら次のグラビア撮影を企画し、現場に入るが、実際は会ってみるまで、もしくは写真を撮ってみるまでどういうコか分からずにいることが多いという。今回起用した我妻についても、名前で検索をかけてみるが、それほど載っているわけではなく、まだ撮り下ろしもそれほど経験していないようだった。

　撮影当日、少し緊張している顔であいさつをした我妻は、表情も幼く、はにかんだ笑顔が印象的。ヘアメイクに入り、衣装を決め、カメラの前に立つと、B86・W62・H89センチの清純ボディと圧倒的な存在感を発揮した。

　撮影を終えて「前日はとにかく撮影が楽しみで眠れませんでした。明日はどんな衣装着るんだろう、どんなメイクなのかな？と、ワクワクでいっぱいでした。いざ、写真を撮ってもらうと、楽しいという感情が一番先に出てきて。こんな事言うと恥ずかしいんですけど、『私だけ見て欲しい！』って心のなかで思っていました（笑）」と充実感たっぷりの笑顔を見せた我妻。

　「今回、初めて大人になる瞬間をテーマに撮影していただいたんですけど、少しでも色っぽさが伝わったら嬉しいです。みなさん、ドキドキしてください！」とアピールしている。

　同号にはそのほか、神部美咲、結城るみななどが登場。表紙を飾ったのは元AKB48の大和田南那。