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サンプラザ中野くん、パッパラー河合と“あいみょん”トーク 世代差を逆手に新アルバムアピール

 歌手のサンプラザ中野くん(59)、パッパラー河合(59)が10日、ミニアルバム『感謝還暦』の発売を記念して『インターネット唄会』を自身のYouTubeチャンネルにて開催。イベント前には、リモートでの合同取材にも出席し、河合は「あいみょんとか、そういうのがよくわからない人が聞いてくれたら…」とアピールした。

『インターネット唄会』を開催した(左から)サンプラザ中野くん、パッパラー河合

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 4月29日にリリースした同アルバムだが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でリリースイベントが実施できない中、ファンとコミュニケーションを取りたいという思いを込めて本イベントを開催。「唄会」では、ファンが考案した「無理だ!決定盤(令和 Ver.)」の歌詞を即興で歌うなどして、盛り上げた。

 「無理だ!決定盤」は1985年にリリースされたシングルで、生配信でも、河合はあいみょんとの世代差を逆手にアルバムのアピールをしたが、中野くんは「あいみょんはわかりやすい。すごい良いですよ!」とツッコむも、河合は「世間一般の60代はあいみょんとかわからないですよ」といい、笑いを誘った。

 今年で還暦を迎える2人。中野くんは「還暦ってもっと年上だと思ってたんですけど、いつの間にかなってしまいました。今でも歌を歌えることにびっくりしています。みなさんのおかげです」とファンに感謝。河合も「自分が子どものころの60歳って老人のイメージだったけど、(当時と比較して)今の60歳は35歳くらいのイメージ」とこれからの活動にも意欲を燃やしていた。

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