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OLからCYBERJAPAN DANCERSに転身、アニメキャラに憧れメリハリ美ボディに「グラビア撮影前に胸とお尻を鍛える」

 日本を代表するゴーゴーダンサーチーム・CYBERJAPAN DANCERSのメンバーとして活躍するKOZUE。昼はOLとして会社に勤務し、夜はショーレストランでダンサーとして活動していたKOZUEは、SNSで偶然見つけたCYBERJAPAN DANCERSのダンサー募集をきっかけに加入。アニメキャラクターの“強い女性像”に憧れ、普段から体を鍛えている彼女が、グラビア撮影前に必ず行うことや女性も憧れる美しいボディについて語った。

女性も憧れる鍛え抜かれたメリハリ美ボディでモデルとしても活躍するCYBERJAPAN DANCERSのKOZUE

女性も憧れる鍛え抜かれたメリハリ美ボディでモデルとしても活躍するCYBERJAPAN DANCERSのKOZUE

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◆お尻を鍛えたり、胸を少しでも大きく見せたり…日々の努力を欠かさない

――CYBERJAPAN DANCERSに加入したきっかけは?

【KOZUE】 CYBERJAPAN DANCERSに加入前にショーレストランでダンサーとして働いていました。その頃の夢が自分のファンで300席を埋めることでした。その夢が叶い、次のステージに進もうと思っていた時に、SNSでCYBERJAPAN DANCERSがダンサーを募集していることを知り、応募しました。

――ダンサーとして働いていたとのことですが、加入前は、どのような生活をしていたのでしょうか?
【KOZUE】 昼はOLとして会社に勤め、夜はショーレストランでダンサーとして働いていました。

――小学1年生からクラシックバレエを習っていたとのことですが、そのときの経験は今のお仕事に活きていますか?

【KOZUE】 はい。精神的な面では、かなりバレエで鍛えられたと思っています。一喜一憂せず、常に安定した気持ちでいるように心がけています。

――CYBERJAPAN DANCERSの衣装は水着ですが、露出度の高い衣装で踊るとことに、抵抗はなかったのでしょうか?

【KOZUE】 特に抵抗はなかったです。子どもの頃からクラシックバレエを習っていたので、レオタード姿で踊ることに慣れていました。なので薄着には抵抗ありませんでした。

――女性も憧れるスタイル抜群のKOZUEさんですが、体型を維持するためにやっていることはありますか?

【KOZUE】 体型維持のために、特別なことはやっていません。でもステージでは、高いヒールの靴を履いて踊らないといけないので、普段から体幹を鍛えるようにしています。それと、グラビアのお仕事がある時は、胸を少しでも大きく見せたいので普段より食べる量を増やし、お尻も鍛えます。維持というよりは、パワーアップできるように日々努力をしています。

◆アニメキャラクターの“強い女性像”への憧れも…コスプレも挑戦したい

――ちなみに、ご自身の体で好きなところは?

【KOZUE】 筋肉質なところです。私はセクシーとは無縁のところにいると思っているので、セクシーさを勉強しなくてはダメですね(笑)。

――お話を聞いているととても意思の強いKOZUEさんですが、憧れの女性はいますか?

【KOZUE】 アニメキャラクターの“強い女性像”に憧れます。『ストリートファイター』シリーズに登場する春麗(チュン・リー)や、『鬼滅の刃』の竈門禰豆子(かまどねずこ)や胡蝶しのぶなど、闘える女性に憧れます。だから鍛えている体型が好きなんだと思います。それと、アニメキャラが大好きなので、今後はコスプレにも挑戦していきたいと密かに思っています。

――CYBERJAPAN DANCERSに加入して、それまでの自分と変わったことはありますか?

【KOZUE】 加入する前は、自分のために踊っていたのですが、「皆のために」という気持ちに変わりました。
皆に楽しんでほしいし、一緒に思い出を作りたい、一緒に素敵な景色を見たい、皆と一緒だよ、という意識に変わりました。ファンの皆さんがいるからCYBERJAPAN DANCERSのメンバーとして活動ができているし、自分自身の夢も叶えられる。「感謝の気持ち」と「期待に応えたい」という気持ちを大切にしています。

――KOZUEさんは、『KOZUE 座 SHOW』などのステージプロデュースもしていますね。

【KOZUE】 はい、事務所の社長がチャンスを与えてくれました。CYBERJAPAN DANCERS加入後すぐに、「私は舞台で踊りたいです」という夢を社長に語ったことがありました。その時は話が進むことはなかったのですが、舞台に対して強い思いがあったので、何度も諦めず言い続けました。でも、夢をただ語るだけでは伝わらない、行動で示さないといけないと思い、2年間さまざまな仕事を頑張りました。

◆申しわけないぐらい音痴なので…アーティストデビューにただただびっくり

――舞台に対するとても強い想いがあったんですね。そこからどのようにしてステージプロデュースに繋がったのでしょうか?

【KOZUE】 私の舞台に対する想いをはじめ、具体的にどんな舞台をプロデュースし、舞台を通してどんなことができるのかを40ページに及ぶ企画書を作成し、社長とマネージャー、舞台関係者の前でプレゼンテーションをしました。その後、社長が舞台ができる場所を提供して下さり、夢の第一歩を踏むことができたんです。今の目標が、皆と楽しい思い出を一緒に作ることなので、今後もそのテーマを大切にしながら、いろいろなステージをプロデュースしていきたいと思っています。

――ユニバーサル ミュージックからCDデビューもしました。普段の活動とは異なる、アーティスト活動はいかがでしたか?

【KOZUE】 本当に申しわけないぐらい音痴なので、音楽活動をさせていただいていることに、ただただびっくりしています。とにかく他のメンバーの足を引っ張らないことだけを考えて挑んでいます。

――ちなみに、オフの日はどのように過ごしていますか?

【KOZUE】 ポテトチップスとアイス、コーラが大好きなので、それを食べながら、漫画やアニメを観たり、マリオカートをやったりゆっくり過ごしています。あと舞台鑑賞にも行きます。3日間お休みがある時は、自分で運転して1人で温泉に行って、サウナで汗を掻いて、夜は1人鍋をして、デザートに温泉饅頭を食べて、寝る前にチューハイを飲んでそのままバタンキュー(笑)。1人の時間がないとダメなタイプなので、休日は1人の時間を作るようにしています。

――最後にCYBERJAPAN DANCERSの魅力とはどんなところでしょうか?

【KOZUE】 メンバーの健康的な美ボディを始め、ファンの皆さんとの距離が近いところです。それと、お客さんを盛り上げようとする一生懸命な姿が魅力的だと思います。

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