俳優の青木崇高が出演する5月5日のカンテレ・フジテレビ系『セブンルール』（毎週火曜 後11:00〜11:30）では、青木を含めたスタジオ出演者達の未公開を含めたトークを放送。これまで取り上げた主人公たちの家の中で役立つ『家事のルール』にスポットを当てる。青木は「妻（優香）の料理の味付けについて言う時は、めちゃめちゃ神経を使って言う」と、家庭での様子が垣間見える発言も飛び出す。

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　青木が夫婦のほほえましい一面を明かす一方、同じくスタジオ出演者のYOUは、息子が友達を家に連れて来ると「うそでしょ？っていうくらい食べる」と困惑してしまうそうで、その際に「全然いいから米持ってきて」と本音をのぞかせる。

　同番組は、さまざまな分野で活躍し、その功績を築き続けている、視聴者が“今最も見たい女性”に密着する。自身が課す“7つのルール＝こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ…その人生感を映し出す新感覚ドキュメント。外出自粛が続く中、家で過ごす時間が増えたこの頃。今回は『自炊』『掃除』『家族での役割分担』のルールが登場する。

　『お米を研ぐ回数は3回以内』とするのはお米料理研究家・しらいのりこ。夫婦ユニット『ごはん同盟』として活動しているしらいは「些細な変化でご飯が劇的においしくなる」と、正しい炊飯方法や美味しいごはんの研ぎ方を提案。LINEゲーム事業本部・奥井麻矢は『家事はリーダー制』として社内結婚した夫と2人暮らしする中で、共働きならではの独特なルールで、夫婦で行う家事を分担しているという。

　フードエッセイスト・平野紗季子は『自炊する前にレシピを書き直す』というルールを紹介する。小学生の頃から『食日記』を付け続ける平野は自称“生まれながらのごはん狂”として、数え切れないほどの食べ歩きをし、食の魅力を発信してきた。しかし意外にも料理が苦手な彼女。自炊をする際、失敗を減らすため自分に課したルールを実践している。

　全国優勝35回の強豪・箕面自由学園高校チアリーディング部監督・野田一江は『家族の朝食は全員別メニュー』。家庭以上にチアリーディングを優先し、常勝チームを築いてきた。そんな彼女の家事のルールは朝食作りにある。家族への愛情がにじむささやかなひと手間を紹介する。この他、福島県の『スパリゾートハワイアンズ』ダンシングチームキャプテン・アウリイ晴奈のオフの日のルールや、可愛い見た目と味で女性から絶大な支持を得るクッキー屋店主・桜林直子など、反響の大きかった主人公の『家事のルール』に注目だ。