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大手出版社、WEBでの漫画持ち込みに注力 コロナの影響で外出自粛「新人発掘が難しい」

 集英社、講談社、小学館の各漫画編集部が、新型コロナウイルスの影響もあり外出できない人が多いことから、オンラインでの漫画の持ち込みに力を入れている。

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 『週刊ヤングジャンプ』編集部は25日より「【オンライン持ち込み受付開始!】ヤングジャンプ編集部、オンライン持ち込み始めます」とスタート。専用ページから「作品データを送るだけ!ご希望の日時にLine、Skype、Zoom等で編集者が連絡させていただきます!自宅にいながら持ち込みしちゃおう!」と説明しながら呼びかけた(公式ツイッターにて)。

 『週刊少年ジャンプ』編集部も以前より、WEBでも漫画持ち込みを受け付けており「『漫画を描いたけど、外出ができず、持ち込みに行けない…」そんな方のために、少年ジャンプ編集部はWEBでの持ち込み受付を始めました。皆さまの力作をお待ちしております』と力を入れている。

 一方、『週刊少年マガジン』は公式サイトで20日、「新型コロナウイルス感染の拡大、緊急事態宣言による外出自粛要請を受けて、週刊少年マガジン編集部では基本在宅勤務に移行する形となりました」と社内状況を明かしながら「現状を鑑みて暫く編集部への原稿持ち込みを中断させていただいております」と現場への持ち込みを中断したと説明。

 そして「漫画家志望の皆さまにおかれましては、『新人漫画賞』やオンラインで投稿できる『マガジンデビュー』をご利用ください」と呼びかけ。これは、オンラインで投稿すると編集部からコメントがつくWEB投稿サイトとなっており、マガジンデビューを目指す作者と編集者の距離が近くなっている。

 『マガジン』編集部によると「新型コロナ感染拡大の影響で新人漫画家発掘が難しくなっています」と説明しつつ「『マガジンデビュー』の編集者コメントが5000人を突破しました」と大きな反響を得ていると明かした。原稿をスマートフォンで撮影して送ることができる気軽さもあるという。

 2年以上すべての作品にコメントし続けてきたそうで「今こそWEB投稿をお待ちしています。今ならアナログ原稿の写真投稿にも対応いたします!」と呼びかけた。

 なお、『少年サンデー』編集部も29日より、WEB上で持ち込み原稿の受付をスタート。理由について公式サイトでは「新型コロナウィルス感染症のため現在、持ち込み原稿を直接受付できない!そんな悩みに直面していた『少年サンデー』編集部では、このジレンマに打ち勝つためWEB上での漫画作品持ち込みの受付を開始!」と説明している。

関連写真

  • 週刊少年マガジン編集部が運営しているWEB漫画投稿サイト『マガジンデビュー』
  • 『マガジンデビュー』のやり取り

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