お笑いコンビ・千鳥の大悟が28日深夜、新型コロナウイルスに感染して肺炎を発症し、3月29日に亡くなった志村けんさん(享年70)の新たな冠番組『志村友達』(フジテレビ 毎週火曜 深0:55)に出演。アンタッチャブルの柴田英嗣とともにMCを務める同番組で“師匠”と仰いでいた志村さんとの思い出を語った。
冒頭のナレーションでは「この番組では志村けんさんが24年続けてきました爆笑映像を振り返って参ります。どうか笑って偲んでいただけたらと思います」と呼びかけ。その後、スタジオへと映像が切り替わり、柴田が番組内容を説明していくと、大悟が「どうも、大悟です。本当にね、あれですね、志村さんがいなくなるとお酒じゃなくなるんですね」と笑顔でコメント。「(収録でのトークで)本当にお酒飲んでいましたからね」と志村さんとの日々をしみじみと振り返った。
初回ゲストはダチョウ倶楽部の肥後克広と上島竜兵で、日本を笑わせ続けてきた志村さんの真骨頂であるコントを紹介。大悟は終始、穏やかな笑顔を浮かべながら志村さんのコントを眺めた。大悟「僕は肥後克広さんがやっていた役をやるとかあったんですけど、肥後さんの役を見るなと。本読みもないですよ。最後のきっかけ『こうしたら終わるから、それまで自由にやって』って」と志村さんとのコントづくりを振り返った。
1996年10月に『志村X』がスタートして以降、今年3月末の『志村でナイト』まで17作品、20年以上にわたって、志村さんは数え切れないほどの“志村流コント”をフジ深夜帯から世に送り出してきた。そんな歴史ある放送帯での最新作となる『志村友達』は、実は『志村でナイト』の後続番組として4月から、志村さんと豪華ゲストとのトークを中心とした内容で放送する予定だったが、もともとの企画での収録は一度もかなわなかった。
同局では番組タイトルはそのままに、これまでの“志村流コント”を存分に味わえる内容へと変更。これまで1000を超える放送回の中から、これまで志村さんと一緒に“志村流コント”を作り上げてきた、制作スタッフが珠玉のコントをセレクト。MCとゲストがコントの映像を見ながらトークを繰り広げ、志村けんさんに思いを馳せていく。
冒頭のナレーションでは「この番組では志村けんさんが24年続けてきました爆笑映像を振り返って参ります。どうか笑って偲んでいただけたらと思います」と呼びかけ。その後、スタジオへと映像が切り替わり、柴田が番組内容を説明していくと、大悟が「どうも、大悟です。本当にね、あれですね、志村さんがいなくなるとお酒じゃなくなるんですね」と笑顔でコメント。「(収録でのトークで)本当にお酒飲んでいましたからね」と志村さんとの日々をしみじみと振り返った。
初回ゲストはダチョウ倶楽部の肥後克広と上島竜兵で、日本を笑わせ続けてきた志村さんの真骨頂であるコントを紹介。大悟は終始、穏やかな笑顔を浮かべながら志村さんのコントを眺めた。大悟「僕は肥後克広さんがやっていた役をやるとかあったんですけど、肥後さんの役を見るなと。本読みもないですよ。最後のきっかけ『こうしたら終わるから、それまで自由にやって』って」と志村さんとのコントづくりを振り返った。
1996年10月に『志村X』がスタートして以降、今年3月末の『志村でナイト』まで17作品、20年以上にわたって、志村さんは数え切れないほどの“志村流コント”をフジ深夜帯から世に送り出してきた。そんな歴史ある放送帯での最新作となる『志村友達』は、実は『志村でナイト』の後続番組として4月から、志村さんと豪華ゲストとのトークを中心とした内容で放送する予定だったが、もともとの企画での収録は一度もかなわなかった。
同局では番組タイトルはそのままに、これまでの“志村流コント”を存分に味わえる内容へと変更。これまで1000を超える放送回の中から、これまで志村さんと一緒に“志村流コント”を作り上げてきた、制作スタッフが珠玉のコントをセレクト。MCとゲストがコントの映像を見ながらトークを繰り広げ、志村けんさんに思いを馳せていく。
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2020/04/29