元SDN48のメンバーでタレントの芹那(34)が、18日放送のテレビ朝日系バラエティー『伯山&カレンの反省だ!』(毎週土曜 深0:10)に出演。一時は多数のテレビに出演する売れっ子だったが、現在は全盛期だった「5年前の100分の1の仕事量」と告白した。
かつてはSDN48のセンターを務め、グループのなかでもずば抜けた人気を誇っていた芹那。2012年3月のグループ解散後もドラマやバラエティー、CMなどさまざまなジャンルで活躍し、全盛期は年間370本もテレビ番組に出演した。しかし、徐々にメディアへの露出が減っていき、最近はテレビで見かける機会もなくなっていた。
この日の番組は、MCの講談師・神田伯山が現在の芹那に密着したVTRを放送。仕事が激減した芹那は、現在の仕事について「舞台に出演したり、ミュージカルのプロデュースをしたり。裏の仕事だと洋服ブランドのデザイナーも」と明かした。ブランド名について「芹那がやってるなら着たくないって、マイナスな方向になることもある」と明言を避けている。
全盛期の多忙ぶりを聞かれ、睡眠時間がなかなか取れず、車のなかで寝てそのまま次の仕事へ行き、テレビ局で髪を洗っていたなど、多忙だった日々を回想。「当時はお金と知名度が欲しかった」が、自分をすり減らすうちに「お金と知名度より自由がほしい!」と思うようになり、仕事量や生き方を変化させたと打ち明けた。
SDN48時代には、自分だけが多忙だったことを「メンバーには言えなかった」と振り返ったが、「40何人いたうちの38人は支えてくれた」と感謝。すかさず伯山は「残り10人は?」とつっこむと、芹那は「そんなに接点がない」と本音を漏らした。
番組では、芹那が身長160センチで体重は44.4キロ、体脂肪率10.2%であることも公開。VTRをスタジオで見ていたモデルの滝沢カレンも、この数値には驚きの声を上げていた。
かつてはSDN48のセンターを務め、グループのなかでもずば抜けた人気を誇っていた芹那。2012年3月のグループ解散後もドラマやバラエティー、CMなどさまざまなジャンルで活躍し、全盛期は年間370本もテレビ番組に出演した。しかし、徐々にメディアへの露出が減っていき、最近はテレビで見かける機会もなくなっていた。
この日の番組は、MCの講談師・神田伯山が現在の芹那に密着したVTRを放送。仕事が激減した芹那は、現在の仕事について「舞台に出演したり、ミュージカルのプロデュースをしたり。裏の仕事だと洋服ブランドのデザイナーも」と明かした。ブランド名について「芹那がやってるなら着たくないって、マイナスな方向になることもある」と明言を避けている。
全盛期の多忙ぶりを聞かれ、睡眠時間がなかなか取れず、車のなかで寝てそのまま次の仕事へ行き、テレビ局で髪を洗っていたなど、多忙だった日々を回想。「当時はお金と知名度が欲しかった」が、自分をすり減らすうちに「お金と知名度より自由がほしい!」と思うようになり、仕事量や生き方を変化させたと打ち明けた。
SDN48時代には、自分だけが多忙だったことを「メンバーには言えなかった」と振り返ったが、「40何人いたうちの38人は支えてくれた」と感謝。すかさず伯山は「残り10人は?」とつっこむと、芹那は「そんなに接点がない」と本音を漏らした。
番組では、芹那が身長160センチで体重は44.4キロ、体脂肪率10.2%であることも公開。VTRをスタジオで見ていたモデルの滝沢カレンも、この数値には驚きの声を上げていた。

2020/04/20