注目のテレビCMを紹介する『CMまとめ2020年4月』。今回は、北川景子がワンショル衣装で美背中を披露した『ブラビア』、白石聖の色白美肌が堪能できる『キュレル』、注目の美少女・汐谷友希が出演する『ポカリスエット』、新木優子が生歌&肩あきワンピ姿を披露した『オリゴスマート』の４本をピックアップ。

■北川景子の美しいデコルテ＆背中があらわに…凛とした横顔に「史上最高の美人」の声も

　女優の北川景子がソニーの4Kテレビ『ブラビア』の新CMに登場。大人の色気が漂う大胆な肩や背中見せ衣装と美しい横顔に「テレビも美しいけど、景子ちゃんも美しい！」「こんなでっかい4Kで北景ちゃんみたいです」や、キャッチコビーの“自分史上最大画面へ”にかけて「芸能史上、最高の美人だわ」との声が上がっている。

　今作は、海中で泳ぐイルカをほぼ等身大サイズで映し出したブラビアの画面と、それを見つめ「すごい……」と思わず感嘆の声を漏らした北川の表情を追ったもの。北川は美肌際立つ真っ白なワンショルダーの衣装を身にまとっており、凛とした姿勢で美しい鎖骨や肩甲骨を大胆に披露している。また昨年、主演映画の役柄にあわせてバッサリと髪をカットし、2003年のデビュー以来初のショートヘアになった北川。そのハンサムながら可愛らしい髪型にも「めっちゃかわいい！　ショートヘアになってからのCMが増えはじめて嬉しい」との声が寄せられていた。

　今回のCMに登場する「85V 型の超・大画面」ブラビアについて、北川からは「（イルカの映像を見て）すごい、目の前にいる感じです。映像が立体的に見えるというか、本当にリアルで、そこにまるでイルカが本当に泳いでいるみたいな、ちょっと不思議な感覚」と驚きの声があがっていた。また、テレビの大画面化による生活の変化について「毎日テレビの前にいる時間が長くなりました。見るのが本当に楽しくなりました。画面が大きいっていいですよね」と話している。

■うるツヤな色白肌が際立つお風呂上がりの白石聖、スラリとした美脚＆美背中大胆披露

　ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』（日本テレビ系）での怪演が話題になった女優の白石聖が、花王『キュレル ディープモイスチャースプレー』のCM「花王 キュレル スプレー誕生編」に出演した。

　今作は、白石が演じる肌荒れ・カサつきに悩む女性が、入浴後のスキンケアタイムに新商品を使って全身くまなくスキンケアする様子を描いている。白石は、キャミソールにショートパンツを着て髪をお団子にした可愛らしいお風呂上がり姿で、透明感あふれるうるツヤな色白肌やスラリとした脚、美しい背中を披露。可愛らしい笑顔や横顔も飛び出し、動画を見た人からも「白石聖ちゃんがかわいすぎて参るわ」「お団子聖ちゃんかわいい」「圧倒的な透明感に美肌感」など絶賛の声が寄せられていた。

　白石は新商品について「片手で簡単に、広範囲に使用することが出来て便利」とコメント。また、嬉しい点としてメイクの上から使えることをあげ「お仕事の日はメイクをしている時間が長いので、初めて使ったとき『これだ！』と思いました」と話している。

■15歳にしてこの綺麗さと色気にドキッ…“女優の登竜門”ポカリCM新ヒロイン・汐谷友希が誕生

　これまで宮沢りえや綾瀬はるかなどが出演し“若手女優の登竜門”とも言われる『ポカリスエット』CMの新ヒロインに新人女優の汐谷友希が抜てきされた。汐谷は「ずっと私の憧れでした。念願の『ポカリスエット』のCMヒロインに仲間入りすることができて本当に嬉しいです!!」とコメント。飾らない自分の自然な表情を出して「皆さんの心にいつまでも印象に残るものにしたい」と意気込みを話している。

　新ヒロインのお披露目となった新CM「渇きを力に変えてゆく。」篇では、真っ青な空と海を背景に汐谷の表情をフィーチャーし、彼女の力強い眼差しと「今なんだ」というフレーズが印象的な楽曲で生命力を表現している。15歳の現役高校生である汐谷は初々しさあふれる制服姿も披露。そのみずみずしい美少女っぷりに、「透明感すご！」「15歳にしてこの綺麗さと色気」「ポカリのCMの女の子、絶対に次世代スターだよね」と絶賛の声が寄せられていた。

　なお、汐谷は中高生の「自撮り」を繋げて作った新CM「ポカリNEO合唱」篇にも出演。本作は“撮影ができない”という状況から生まれた作品でSNSなどでも大きな話題になっている。

■新木優子が大人の色気全開の美デコルテを披露　カメラ目線でアカペラ歌唱も

　明治『オリゴスマート』の新CM「オリゴ糖の唄」篇に、女優の新木優子が出演した。新木はチョコレートカラーの肩あきワンピースを着用し、艷やかな髪を下ろした可愛らしくも大人の色気たっぷりな姿で登場。ほっそりとした肩のラインや美デコルテに加えて歌声も披露しており「可愛すぎて見るたび癒されてる〜」「歌声も綺麗だと!?　惚れてまうやろ」「腕が細いとオフショルとか映えるよね」など、さまざまな声が上がっていた。

　今作は、“甘いものを我慢しなくてもいい”という喜びを、部屋でくつろぐ新木が口ずさんでいる「オリゴ糖の唄」の歌声で表現したもの。カーテンの揺れる窓辺に立ちアカペラで歌うシーンでは、どの音程がいいのか監督と入念にチェックしていたそうで、その優しい歌声にスタッフも思わずうっとりしてしまったそうだ。また、チョコレートやバニラアイスを頬張る荒木のキュートな仕草も印象的で、本番前に新木がついバニラアイスを食べてしまい、監督から「食べないで、まだ食べないで」と止められたという可愛らしい撮影エピソードも明かされている。