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『ドラ恋』最終告白でカップル2組誕生 壁ドンキスに渡辺直美が興奮 切ない恋にあ〜ちゃん&谷まりあ涙

 テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」の人気リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい〜Bang Ban LOVE〜』(毎週土曜 後11:00〜)の最終話となる12話が11日に放送された。

『恋愛ドラマな恋がしたい〜Bang Ban LOVE〜』最終話となる12話より (C)ABEMA

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 『ドラ恋』は、「恋愛ドラマの共演で俳優と女優は禁断の恋に堕ちてしまうのか!?」をテーマに、ネクストブレイクを期待される若手俳優と女優が、恋愛ドラマを撮影しながら本当の恋をするのかを追う恋愛リアリティーショー。今回は、男性3人、女性3人という構成からスタートし、第1話から第12話の間に新たなメンバーが追加となる新ルールが設定され、井上佑(たすく/24)、千綿勇平(チワ/28)、南北斗(ほくと/21)、木村葉月(はづき/19)、日比美思(みこと/21)、若菜(わかな/26)らの6人に、第2話からは新メンバー・平田梨奈(ひらりー/21)、そして第4話では根岸拓哉(タクヤ/23)が新たに加入した。

 11日は、いよいよ最終回を迎え、女子から意中の相手に想いを告げる“最終告白”の模様を放送した。今シーズンでの告白は、劇中の恋愛ドラマ『BANG BAN LOVE』で、主人公である“大樹”と“恵子”が働いていたキッチンカーを舞台に、告白自体をドラマ仕立てのラストシーンとして撮影し、告白成功ならそのまま「キス」。女子全員が告白したい相手と2人きりで出演することができる。さらに、告白相手が重複していた場合でも順番に女子全員が告白でき、告白する順番はくじ引きで決めるという新ルールのもと行われ、台本のない“本気のキス”が見られるかどうか、MC陣は固唾を呑んで見守った。

 まず、告白の舞台へと上がったのはわかな。タクヤを指名し、2人がキッチンカーへと移動したところからドラマがスタート。わかなは「たぶんもっとこの気持ちが大きくなっていくんだろうなって思ってたの。でも、すごく引っかかってたことがあって、『お芝居にしかこの人は興味がないのかな』って。でも、私は不完全燃焼のまま、ずっと進んでいくのは嫌だなと思って…。私はタクヤくんのことが好きです」と正直な想いを告白した。

 これに対し、タクヤは「僕の本業はお芝居だから、仲良くならんでもいいし、恋とか感情とか生まれなくてもいい、そういう考えで(『ドラ恋』に)入って。すごい頭で考える人間だから、わかなちゃんに対しての特別な想いってものが、これは正しい感情なのかとか、考えてる自分がいて…」と複雑な心境を明かすが「答えはシンプルで…。この期間で、めちゃくちゃ好きになりました」と気持ちが動いたという。そして「これからも仲良くしてください」と返事をし、わかなも涙ながらに「よろしくお願いします」と答える。そのまま、タクヤはテーブル越しにわかなの手を引っ張り、そのままキス。渡辺直美は「今のかっこいい!」と話し、小森隼も「これはいいわ!」と絶賛。あ〜ちゃんは「絵になりすぎる!」と、わかなとタクヤの“本気のキス”を称えた。

 次に登場したのはひらりー。男子メンバーの元へと訪れたひらりーは「私は、好きという気持ちがそんなに出てこなかったので、今日は告白できないなって思いました。なので、私は辞退させていただきたいと思います」と宣言。清々しい表情で、その場を後にした。

 続いてMC陣が心配そうに見守る中、登場したみことはたすくを指名。みことは「たすくくんが(他に)想ってる人がいるっていうのは分かる。きっとたすくくんは、気持ちが動いたんだなって思った」と、以前は自身に向いていたたすくの気持ちが変化していることを分かった上で、「このまま伝えないまま逃げちゃおうかなって思っちゃって。でも、たすくくんに対して、感じたことをちゃんと伝えたくて。私は、たすくくんが好きです」と本心を告げた。これに対し、たすくは「俺には好きな人がおる。俺はその人とずっと一緒に居たいと思ってる。ごめん」。さらに「あと一個だけ、これだけは勘違いしてほしくないのは、ほんまに好きだった」と、みことに持っていた想いを明かした。

 みことは「今まで恋愛に一歩踏み出せない自分がいて。でも、たすくくんのおかげで一歩踏み出せたから。だから本当にありがとう」と感謝を告げ、2人は最後のハグを交わした。みこととたすくの切ない恋の結末に、あ〜ちゃん、谷まりあは号泣。直美は「こんなことになるんだ…。恋って難しいね」と言葉を漏らし、小森も「本当に(恋は)タイミングなんすよ…」と、一筋縄ではいかない恋愛の難しさを吐露した。

 そして、最後に登場したはづきは、第一印象から一途に想いを寄せていたたすくを指名し、「最初はリスペクトみたいな気持ちが大きくて、でも合宿の2日目ぐらいから『私は役を飛び越えてこの人のことが好きなんだな』って実感した。しかも、それがどんどん大きくなってて。これからもっといっぱいいろんなとこ行きたいし、もっと知りたいし、一緒に居させてください」と告白。一緒にドラマの主役を演じたことをきっかけに、はづきへの想いが募っていたたすく。はづきの告白に対し無言のままキスをして、「うん、よろしく」と応えると「俺は一生お前と一緒におる」と宣言した。はづきは「大好き」と笑顔で返し、キッチンカーに“壁ドン”状態でキスをするたすく。直美は「たすく大爆発〜、みたいな。好き過ぎるんだろうね。トラックにバァ〜ン!みたいな」と解説した。こうして、2組のカップルが告白成立となり、最終告白は幕を閉じた。

 また、番組の最後には『ドラ恋』新シーズンの放送が今年秋からスタートする予定であることも発表された。
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