人気グループ・Snow Manが出演する26日放送のフジテレビ系特別番組『7G 〜SEVENTH GENERATION〜』（深0：25）の詳細が発表された。今回、メンバーは『GOKKANで頑張る！リアルスノーマン決定戦』で芸人たちと対決。パンツ一丁で特殊な透明スーツを着て、寒さに耐えながらどれだけスーツの中に雪を詰められるかを競う…つまり雪だるま＝リアルスノーマンになるという過酷チャレンジに挑むこととなった。

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　同番組ではジャニーズアイドルとお笑い芸人が“第7世代”の真のスターを目指しガチ勝負。Snow Manが、四千頭身、さや香、さすらいラビーといった人気芸人たちを相手に、アイドルらしからぬ体を張ったチャレンジを繰り広げる。

　MCの西野亮廣が「一流の芸能人たるもの、どんな極寒の状況にも最高のパフォーマンスを見せないといけません」と振るとそこには大量の雪が。参加したのは、Snow Man から岩本照、深澤辰哉、そして宮舘涼太の3人。芸人チームからは、四千頭身の都築拓紀、さすらいラビーの中田和伸、さや香の新山士彦、そして第7世代芸人を代表するサプライズキャストが登場。その人物が番組全体を“荒らす”ことに。

　岩本が白いパンツ一丁に雪をつめるための特殊な透明スーツで登場すると7Gメンバーは、「なんかかっこいい！」と絶賛。体を鍛えている岩本は、自信満々の様子でチャレンジがスタート。スタッフが猛スピードで雪を詰め始めると、最初は余裕な表情を見せていた岩本にも変化が…。

　第2弾の“ブラジリアン綱引き”で大活躍したばかりの深澤は身体を張るミッションには欠かせない存在に。スーツに雪が詰め込まれていくと「ぎゃぁあああああ！」と期待通りのリアクションをみせ、周囲を大爆笑させる。

　そして7Gメンバーからも“だて様”と呼ばれる宮舘は、いつもの冷静な表情で登場。西野から「だて様、なんか他のSnow Manと違うね（笑）」とツッコまれるほど、透明スーツが少々似合っていない雰囲気だったが、本人は気にする様子もなく「勝負に勝つというよりは、僕はSnow Manなので、本当に雪だるまになりたいです」と真剣にコメント。その自信はどこまで続くのか。

　都築は「頭まで雪でおおってもらって、鼻にニンジンさしてくれてもいいですよ！リアル“オラフ”になりますよ！」と気合たっぷり。しかし、腕の部分に雪が詰め込まれていくと、表情が一変する。「バラエティーとして成立しているんですか？」と涙するはめに…。中田と新山は、なぜか番組レギュラーの座を争い、お互いを蹴落とすべく別の意味で必死のチャレンジに発展していく。

　スタジオには、温かいお湯が準備され、ギブアップしたメンバーはそこに駆け込むことができる。雪だるま状態で悲鳴を上げた泣き顔から、湯につかってほっとする表情まで全力チャレンジで魅せる様々な姿に注目だ。今後明かされるサプライズキャストが複数登場する予定。リアルスノーマン決定戦だけではない、まだまだ体と心を張った企画が用意される。