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蓮佛美沙子のピュアな恋愛観にTOKIO興奮「好きだと思ったら何もできない」

 女優の蓮佛美沙子が11日放送のフジテレビ系バラエティー『TOKIOカケル』(毎週水曜 後11:00)のスタジオに初登場。男子が女子からされたら“俺のこと好きかも”と思い込んでしまう行動を、TOKIOが“刑事”として一覧から選び、“好きアピール=クロ”か“意識していない=シロ”の“シロクロ判定”を唯一の女性刑事の蓮佛に判定してもらう『完全に好きアピ警察24時』企画では、蓮佛が「メールを送ることくらいですね。好きだと思ったら何もできなくなっちゃいます」と自身の恋愛観を告白。TOKIOを興奮させる。
 
 国分太一から「不必要なスキンシップは禁止だからね」とくぎを刺される長瀬智也は“手の大きさを比べよう”という女性の行動を選ぶ。長瀬は「触れたくなかったら言わないと思いますし、手を見ているのは好きな証拠」だと主張するが、蓮佛の判定は「シロ」。理由について「自分の手が小さめなので、男女問わず手を比較する機会が多いんです」と明かす。

11日放送『TOKIOカケル』に出演する蓮佛美沙子(C)フジテレビ

11日放送『TOKIOカケル』に出演する蓮佛美沙子(C)フジテレビ

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 それを聞いて「男子は気にするよ!?」「俺たちが自意識過剰なのかな…」と混乱するTOKIO。ほかにも、自身のエピソードから「シロ」判定を連発する蓮佛に「何気ない行動が男を勘違いさせていると思う!」と刑事たちが激しく抗議する。女子には普通の行動でも男子が勘違いしてしまう…? 蓮佛のプライベートのエピソードが明かされる。

 「最近これをやっている時が一番楽しい!今日はシロ判定を出しません!」とご機嫌な松岡が選ぶのは“別れた後、振り返るのを待っている女性”。「わかりやすく言ったら高倉健さんの映画です。振り返るたびに手を振っている感じ。興味がなかったら帰るでしょう」と選んだ理由を説明する。実際に蓮佛がやってみるが、松岡が予想する反応ではなく…。

 収録を終え蓮佛は「皆さんのプレゼンが上手で、“シロ”だと思っていても“クロ”かも…と惑わされました!特に、松岡さんがお上手でした。“私がシロです”と言っても、納得されていない感じがあったのは城島さん(笑)。“これは思わせぶり?”とか、プライベートの行動でもいろいろ考えてしまうかもしれません。友達や周りの方とも意見を交わして、ほかの人の意見も聞いてみたいです」と楽しんだよう。

 「“完全に好きアピ警察24時”は視聴者として拝見させていただいていましたが、実際やってみてとてもおもしろかったです。男性と女性で回答のギャップがあっておもしろいですね!特に、刑事役3名の真剣さも見どころです(笑)」とみどころを紹介した。

 また、TBS系ドラマ『潜入探偵トカゲ』(2013年4月)で松岡と共演した蓮佛が「私が松岡さんを好きになる役で…」と説明すると、松岡は「役というか、現場でも…」と冗談交じりに返す。しかし、蓮佛が7年越しに明かす現場でのエピソードに、余裕をみせていた松岡が凍り付き、スタジオを騒然とさせることに…。

関連写真

  • 11日放送『TOKIOカケル』に出演する蓮佛美沙子(C)フジテレビ
  • 11日放送『TOKIOカケル』に出演するTOKIOの松岡昌宏、城島茂、長瀬智也 (C)フジテレビ

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