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『テセウスの船』99%が「次週も観る」と回答、犯人探しの考察動画も続々登場

 TBS系日曜劇場の本格ミステリー『テセウスの船』の盛り上がりが続いている。2月2日に放送された第3話目を受けて調査したドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」では、100Pt満点中91Ptを獲得。99%が「次回も観る」と答えた。

『テセウスの船』(C)TBS

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 週刊漫画誌『モーニング』(講談社)で連載されていた、東元俊哉氏による人気漫画を実写化した本作。竹内涼真演じる主人公・心が、平成元年に起きた謎の連続毒殺事件の犯人とされている父親(鈴木亮平)について、事件前の当時にタイムスリップして、冤罪を信じて真実に向かっていく本格SFミステリーだ。

 すべての登場人物が怪しくみてとれる本作。原作がある作品だが、1月29日に開催された「犯人考察大会」にて、原作者の東元氏から届いた手紙が紹介。竹内への労いの言葉とともに「ドラマは原作と犯人が違うと聞いています」という衝撃の情報が明かされた。視聴者は犯人捜しに夢中となり、TBSも「4分でわかる!赤ペン瀧川先生の『テセウスの船』怪しすぎる村人の行動を徹底分析!!」とした動画を公開。YouTubeでは続々と犯人を推理する「考察動画」がアップされるなど賑わいを見せている。

 第3話では、主人公・心が未来からタイムスリップしたことが、犯人にばれてしまったことをほのめかす内容。視聴者からは、「犯人気になる!」「怪しい人物だらけ」「緊張感が持続する」「犯人が誰なのか、予想が全くつかない」「漫画と犯人が違うらしいので楽しみ」など、次回の放送を期待する声に溢れていた。

【ドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」とは】
オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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提供元:CONFIDENCE

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