1999年2月7日に『おジャ魔女どれみ』第1話が放送されてから4年間にわたりオリジナルテレビアニメ作品として製作された「おジャ魔女どれみ」シリーズ。その20周年を記念して製作されている映画『魔女見習いをさがして』（5月15日公開）の特報が解禁された。みんなを夢中にさせた“おジャ魔女どれみ”が帰ってくる。

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　新作映画は、テレビシリーズの始まりの場所でもあるMAHO堂のモデルとなった洋館の前で3人のヒロイン、ソラ、ミレ、レイカが出会うところから物語が始まる。年齢も住んでいる場所も悩みもなにもかもが違う3人。そんな彼女たちが、「どれみ」にゆかりのあるさまざまな土地を巡る旅を通して、大人になって忘れてしまったそれぞれの大切なものを探していく、大人のための新たな“魔法”の物語。

　特報の中では、MAHO堂の前での運命的な出会い、飛騨高山など「どれみ」ゆかりのさまざまな土地を巡り互いの距離を縮めていく3人、そして物語の重要なカギを握る“魔法玉”などを描かれていく。映像の最後には、テレビシリーズの次回予告でおなじみの、「ハッピー・ラッキーみんなにとどけ♪」という春風どれみ（千葉千恵巳）の声も入り、かつて「おジャ魔女どれみ」を見ていた人たちの記憶を呼び覚ますような映像となっている。

　そして、「＃あの呪文はまだ覚えてる？SNSキャンペーン」もスタート。おジャ魔女どれみ20周年ツイッター（@Doremi_staff）をフォローして、ハッシュタグ「#あの呪文はまだ覚えてる？」をつけて、あなたの思い出の呪文・映画への期待をツイートしよう。インスタグラムからの参加は、おジャ魔女どれみ20周年公式インスタグラム（doremi_20th_anniv）をフォローして、#あの呪文はまだ覚えてる？を使って、呪文・期待コメントをポストで参加完了。参加者の中から抽選で、それぞれ5人に映画の特製リーフレットがプレゼントされる。

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