お笑いコンビ・にゃんこスターのスーパー3助（36）とアンゴラ村長（25）が5日、コンビのYouTubeに動画をアップ。きのう4日に『NEWSポストセブン』で報じられた“破局”について「事実」と認め、今後はコンビとして「2人で頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。

　笑顔で登場した2人は「にゃんこスターでございます」とあいさつ。スーパー3助は「ナントですね！　我々のことがニュースに取り上げていただいたということで、ありがたいんですけども、“破局”というニュースが出たということでございますが…」と切り出し「これ、ホントに“事実”でございます」と破局を報告。アンゴラ村長も微笑みつつ「事実です」と認め、そろって深々と頭を下げ「お騒がせして申し訳ございません」と謝罪した。

　続けて、スーパー3助が「ただですね、トレンド入りもしていたようでですね。『にゃんこスター』で調べてみたらですね。（ワードが）『にゃんこスター』、『破局』、『どうでもいい』がトレンド入りしているんですね。ごもっともでございますね…」と苦笑。これにアンゴラ村長も「そうですね。取り上げていただいて、ありがとうございます」と笑った。

　改めてスーパー3助が「これで恋愛の方はもう……（終わり？）」と振ると、アンゴラ村長は「完全に終了ということで」ときっぱり。続けて「恋愛の方は活動停止ということにさせていただいたんですけどね。コンビの方はやっぱり、頑張っていきたいと思っております」と思いを明かし「やっぱり、芸人として、これまでやってきた時に、ネタをやってお客さんの反応をいただけるという瞬間が、我々にとって、とても幸せだったなと思いまして、また、お客さん、目の前にいる方たちに、幸せな時間を提供というか、お手伝いできるように、そこは2人で頑張っていきたいと思います」と伝えた。

　最後は、スーパー3助が再び「恋愛の方は大丈夫ということですね？」とアンゴラ村長に詰め寄るも、アンゴラ村長は「コンビとしてですね。応援よろしくおねがいします！」と締めた。

　2人は、大塚愛の「さくらんぼ」に合わせて“リズム縄跳び”をするアンゴラ村長に、スーパー3助がハイテンションなツッコミをするネタで『キングオブコント2017』で準優勝。当時、結成5ヶ月での快挙だけでなく、2人が交際中のカップルだという事実でも注目を集めた。

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