俳優の荒木宏文(36)が31日、都内で自身のフォトブック『History』発売記念お渡し会を開催した。
芸能生活15周年を振り返り「21歳になる年にデビューして、すごく生意気だったと思います。言い方を変えると自分のビジョンがはっきりしていて、それを常にマネージャーに言っていたので『すごく面倒臭い役者』だったと思います」と語り「それでも向き合って投げ出さずにマネジメントしてくれた方がいたからこそ、僕は仕事をすることができた。そのスタイル(信念)を応援してくださるファンの方が、離れずに15年間応援してくれる方が多かった」とマネージャーとファンへ感謝の言葉を伝えた。
続けて「僕の努力というより、ファンとマネージャーが仕事を繋いでいってくれたと思います。僕の成果でなにか手に入れた部分があるのか?と言われたら、まだ、見いだせていないかも知れません」と応援してくれる人たちがいてこそ、役者業を続けてこられたと語った。
同書は、ミュージカル『刀剣乱舞』にっかり青江役、舞台『幽☆遊☆白書』コエンマ役など、数々の2.5次元舞台で活躍する荒木が、デビュー15周年を記念し自らプロデュースして生み出したもの。松岡充や崎山つばさなど荒木とゆかりのある人物との対談や15周年を振り返ったロングインタビューが掲載されている。
発売して周囲の反響を聞かれると「自分のファンではないから、写真集を手にしようとしない方がいるわけで…」と切り出しながら「(同書の)対談相手のファンで買っていない方がいたら、僕のファンの方が『これ、どうぞ』と渡しているらしいんですよ!」と説明。
「『対談ページがあって、ぜひ、これを読んでいただきたい。よかったら、受け取ってくれませんか?』とやって、対談相手の方にフォトブックが渡るように活動してくれる方がいるみたいで」とファンの熱量を明かし、松岡のマネージャーからも、「すごく読み応えがあって、荒木さんのファンからいただいたのですが」と言われたそうだ。「僕のファンはまさしく、昔ながらの親衛隊という言葉が似あうくらい僕を支えてくれる方ばかりだと思います」とファンの支えに改めて感謝した。
芸能生活15周年を振り返り「21歳になる年にデビューして、すごく生意気だったと思います。言い方を変えると自分のビジョンがはっきりしていて、それを常にマネージャーに言っていたので『すごく面倒臭い役者』だったと思います」と語り「それでも向き合って投げ出さずにマネジメントしてくれた方がいたからこそ、僕は仕事をすることができた。そのスタイル(信念)を応援してくださるファンの方が、離れずに15年間応援してくれる方が多かった」とマネージャーとファンへ感謝の言葉を伝えた。
続けて「僕の努力というより、ファンとマネージャーが仕事を繋いでいってくれたと思います。僕の成果でなにか手に入れた部分があるのか?と言われたら、まだ、見いだせていないかも知れません」と応援してくれる人たちがいてこそ、役者業を続けてこられたと語った。
同書は、ミュージカル『刀剣乱舞』にっかり青江役、舞台『幽☆遊☆白書』コエンマ役など、数々の2.5次元舞台で活躍する荒木が、デビュー15周年を記念し自らプロデュースして生み出したもの。松岡充や崎山つばさなど荒木とゆかりのある人物との対談や15周年を振り返ったロングインタビューが掲載されている。
発売して周囲の反響を聞かれると「自分のファンではないから、写真集を手にしようとしない方がいるわけで…」と切り出しながら「(同書の)対談相手のファンで買っていない方がいたら、僕のファンの方が『これ、どうぞ』と渡しているらしいんですよ!」と説明。
「『対談ページがあって、ぜひ、これを読んでいただきたい。よかったら、受け取ってくれませんか?』とやって、対談相手の方にフォトブックが渡るように活動してくれる方がいるみたいで」とファンの熱量を明かし、松岡のマネージャーからも、「すごく読み応えがあって、荒木さんのファンからいただいたのですが」と言われたそうだ。「僕のファンはまさしく、昔ながらの親衛隊という言葉が似あうくらい僕を支えてくれる方ばかりだと思います」とファンの支えに改めて感謝した。
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2020/01/31