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星野源、今年もイヤーブック発売 4作目で満を持してバナナマンが登場

 シンガー・ソングライター星野源の2019年の音楽活動を記録したオフィシャル・イヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2019-2020』(3月下旬発送予定)の発売が決定し、きょう28日からアーティストオンラインショップ「A!SMART」で予約販売がスタートした。

星野源オフィシャル・イヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2019-2020』表紙

星野源オフィシャル・イヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2019-2020』表紙

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 4作目となる今回は、誌面&デザインをリニューアル。昨年よりも20ページ以上増の全164ページで、2019年の星野源をさまざまな角度から切り取っている。

 5thアルバム『POP VIRUS』を引っさげた自身初の5大ドームツアー「星野源 DOME TOUR 2019『POP VIRUS』」で幕を開けた2019年を振り返るロングインタビューでは、未知の体験とそこで得た経験についての本音を詳細に打ち明ける。

 カバーストーリーは昨年に引き続き、米ニューヨークを拠点に活躍する写真家・小浪次郎氏が担当。初の海外ツアー『Gen Hoshino “POP VIRUS” World Tour』のニューヨーク公演直後、プライベートな雰囲気で街を散策するリラックスした表情を多数収録する。

 ゲストとの対談/鼎談企画には、バナナマン設楽統日村勇紀)の2人が満を持して登場。ソロデビュー以前からの親交の育みを、構成作家・寺坂直毅とオークラと共に振り返る。また、付属の『YELLOW DISC』には、バナナマン日村の誕生日に贈り続けた「誕生日の歌」10年分、すべての楽曲が初収録される。

 このほか、EP『Same Thing』での共作が話題を呼んだPUNPEEと、バンドメンバーの一員としてドーム&海外ツアーに参加したSTUTSを交えた鼎談や、同じくバンドメンバーの河村“カースケ”智康と石橋英子、櫻田泰啓の3人による海外ツアー総括企画など、濃密なエピソードが満載となっている。

 購入者のみが利用できるWEBサービス「YELLOW PASS」に登録できるアクセスコードも封入。登録するとライブの最速チケット先行受付(抽選)への応募が可能になるほか、フォトギャラリー、限定イベントへの参加など、限定サービスが受けられる。サービス開始は4月からを予定している。

 昨年発売された『YELLOW MAGAZINE 2018-2019』を購入し、現YELLOW PASSに登録の会員が、本誌『〜2019-2020』を2月29日午後11時59分までの期間内購入すると、継続特典として星野源に影響を与えてきた102枚を紹介するスペシャルブック『ONE HUNDRED AND TWO DISCS』が付く。今までラジオや雑誌などで紹介してきた音楽のほか、星野の音楽活動に関わる10人のアーティストたちが選盤した『星野源にレコメンドする3枚』をまとめた極私的ディスクガイドとなっている。

 なお、3月1日以降は予定数が終了次第、販売終了となる。

■オフィシャル・イヤーブック 『YELLOW MAGAZINE 2019-2020』内容
・小浪次郎(写真家)によるNY公演直後の撮りおろし巻頭ストーリー
・2019年を振り返ったロングインタビュー
・【星野源×バナナマン(設楽統&日村勇紀)】三者鼎談
・【星野源×PUNPEE×STUTS】三者鼎談
・【河村“カースケ”智康×石橋英子×櫻田泰啓】三者鼎談
・【高橋芳郎(評論家)×Yanatake(DJ)】対談
・有泉智子(MUSICA編集長)による海外ツアーレポート
・てれびのスキマによる『おげんさんといっしょ』第3弾レビュー
・ARCHIVES : Music Video / Styling / Artwork
・ELEVENPLAYによるフォトストーリー
・1年間の活動舞台裏ショット&星野源撮影による秘蔵ショット
ほか

関連写真

  • 星野源オフィシャル・イヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2019-2020』表紙
  • 『YELLOW MAGAZINE 2019-2020』ケース
  • 継続特典の星野源に影響を与えてきた102枚を紹介するスペシャルブック『ONE HUNDRED AND TWO DISCS』
  • 星野源が今年もオフィシャル・イヤーブックを発売

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